【BPLS4 IIDX】ファイナル レジャーランド vs APINA VRAMeS振り返り

BPLS4

史上最長の8試合

こんにちは、いづです。

今日はBPL DDRの放送日ですね。大遅刻ですがIIDXのFINALを振り返らせてください。

FINALはレジャーランドとAPINA VRAMeS(以下アピナ)。
42ptが勝利の分かれ目となる今回。どのような試合が繰り広げられるか。

展開予想がないのでそれまでの振り返りを貼っておきます。

1st match テーマCHORD

選曲

NUCHIO選手:Punch Love♡仮面
NAGACH選手:ToyCube Pf.(RX-Ver.S.P.L.)

Punch Love♡仮面 MAX2538
2517(−21)- 2511(−27)
ToyCube Pf.(RX-Ver.S.P.L.) MAX2306
2277(−15)- 2287(−34)

NUCHIO選手自選「Punch Love♡仮面」

「Punch Love♡仮面」は突然来る同時押しラッシュやPEAKに似た配置が特徴的。
S3でNAGACH選手が苦しめられた曲ですね。NUCHIO選手が得意なタイプの曲でもあります。

オプションはNUCHIO選手がMIRRORでNAGACH選手が正規。
解説の通りS3ではRANDOMだったNAGACH選手が正規になっています。

序盤はほぼ拮抗。開幕の同時押しは無傷で抜けた両者。
同時押しと度々入る階段配置で少しリードしたNUCHIO選手。
NAGACH選手も大きく崩れていませんが細かい黄GREATが咎められていく展開。
サビの難所も両者完璧にこなすも終わり際でまたNUCHIO選手がリードを広げます。
2回目のサビでは少し縮めますがNUCHIO選手が逃げ切り。

NUCHIO選手の勢いが凄まじいですね。1st matchについては無類の強さの選手に密度高めのレベル10が刺さっている。。

NAGACH選手自選「ToyCube Pf.(RX-Ver.S.P.L.)」

「ToyCube Pf.(RX-Ver.S.P.L.)」は細かい鍵盤と連打、最後の速度変化が特徴的。

オプションはNUCHIO選手がRANDOMでNAGACH選手が正規。
固定配置は細かい鍵盤が階段になっているのでそれを得意とするかで変わります。
序盤はややNUCHIO選手が先行するも少しすると点差も減り一気に同点に並びます。
この同点になってからが長いですね。ゆっくりとした曲調でこの同点はなかなかの緊張。

微差でシーソーゲームを繰り返し終盤、NAGACH選手が3点のリード。
最後の減速、ここではNAGACH選手が完璧でした。大きく引き離して決着。

緊張する勝負をものにしたのはNAGACH選手。最後は固定オプションの強みと対策が光っていきました。やはり頼もしい一番槍

2nd match テーマPEAK

選曲

DINASO選手:POINT ZERO
CHP*1E選手:alla turca con passione

POINT ZERO MAX2136
2092(−44)- 2100(−36)
alla turca con passione MAX2206
2201(−5)- 2183(−23)

DINASO選手自選「POINT ZERO」

「POINT ZERO」は道中に来る螺旋階段、終盤のズレ配置が特徴的。
ズレ配置といえばDINASO選手も得意そう。

オプションは両者RANDOM。固定配置は螺旋階段がそのまま降ってくるため相当難しいです。
序盤はほぼ動かない両者。わずかにCHP*1E選手がリード。
そして問題の螺旋階段。RANDOMなのでだいぶマシな配置になっているか。どちらもきちんと押せるため全く差は動かず。
その後はズレ配置でじわじわDINASO選手が盛り返していき最終盤。トリルがPOORハマりしてしまったか。一気にCHP*1E選手が逆転。そこからギアを上げたかのように点差を広げて勝利。

CHP*1E選手が捲っていきました。ここでのカウンターはチームの勢いを掴めそうないいプレー。
DINASO選手は接戦ゆえに最後のハマりが痛すぎた。。

CHP*1E選手自選「alla turca con passione」

「alla turca con passione」は最後の連打がPEAKらしい曲。全体的には3連の同時押しが印象に残ります。

オプションは両者RANDOM。固定配置は隣接していて難しいです。
序盤からDINASO選手がリード。とはいえ終盤まではわからないこの楽曲。
中盤点差はさほど大きくありませんがCHP*1E選手の黄GREATがそのまま加算されていく展開。DINASO選手が輝き続けている。。
いつの間にか大きくなった点差、最後の難所に全てがかかりますが完全に杞憂。1個すらも出さずにDINASO選手が勝ちきり。

直前の負けがDINASO選手の闘志をさらに燃やしたか。圧巻のMAX−5。
奪われかけた勢いを取り戻していきました。

3rd match テーマCHARGE

選曲

NUCHIO選手:ラストセンチュリーメランコリック
NAGACH選手:Golden Palms

ラストセンチュリーメランコリック MAX2216
2195(−21)- 2185(−31)
Golden Palms MAX2072
2047(−25)- 2042(−30)

NUCHIO選手自選「ラストセンチュリーメランコリック」

「ラストセンチュリーメランコリック」はチャージというよりは終盤の鍵盤のパートがやや忙しいか。
最終盤はチャージと絡んで忙しめの鍵盤になります。

オプションは両者RANDOM。チャージがらみよりは鍵盤の配置を重視したいですね。
序盤は両者完璧。直前に出ているのでやはり温まっています。
曲が進むにつれてNAGACH選手に少しFASTの黄GREAT。軸押しの部分は見た目以上に光らせにくいですし、点差も焦りに作用しているか。
NUCHIO選手が10点ほどのリードで終盤。鍵盤パートは両者ほぼ完璧、しかしチャージがらみで差をつけてリードを盤石にします。
最後はチャージノーツを離す判断も敢行しつつ勝利。

NUCHIO選手が安定かつ冷静でした。最後のチャージノーツは離してもたかだか2点、他の鍵盤を取りにいく判断も素晴らしかった。。

NAGACH選手自選「Golden Palms」

「Golden Palms」は王道チャージ譜面。2本流れるチャージと3連鍵盤、チャージとスクラッチの絡む箇所も難所と言えそう。

オプションはNUCHIO選手がMIRRORでNAGACH選手が正規。固定系は安定していますね。
序盤は淡々とこなしていく両者、少しNAGACH選手がリード。
チャージ地帯も点差にならない素晴らしいプレー。しかしそこからの転調、スクラッチが絡む箇所でリードが失われてしまいます。
そして点差は0点。どちらが先に黄GREATを出すか、そんな我慢くらべでNUCHIO選手が先行。その点差がダイレクトにわかるNAGACH選手、手元が少し崩れて7点の差に。これにはさすがに苦悶の表情。
NUCHIO選手が勝ちきり。

これまで自選無敗のNAGACH選手をNUCHIO選手が制しました。大きすぎる勝利ですね。
クロスカウンターからの勢いを引き継ぐ勝利で確実に流れを引き込んでいきます。

4th match テーマNOTES

選曲

DON*選手:CODE:2
UCCHIE選手:雫

CODE:2 MAX2982
2969(−13)- 2964(−18)
雫 MAX2722
2696(−26)- 2703(−19)

DON*選手自選「CODE:2」

「CODE:2」は度々曲中に混ざる2連打配置が特徴的。ひたすら鍵盤を叩きつつ2連打を合わせていくような譜面。

オプションはDON*選手がRANDOMでUCCHIE選手がMIRROR。
UCCHIE選手が固定オプションが結構意外でしたね。選曲を読めて対策をしていそう。

序盤から中盤はほぼ拮抗。少しDON*選手がリードしたかと思えばUCCHIE選手が抜き、しかしその差もじわじわとなくなっていきます。特段の難所がないからこそ僅かな崩れが命取り、凄まじい緊張感。
終盤にかけて僅かながら前に出ていくDON*選手。
密度が少し上がっていきますが点差の進みは相変わらず。そのまま勝ちきり。

DON*選手が競り勝ちました。この密度でここまで不動のグラフの試合はそうないのではと思ってしまいますね。。

UCCHIE選手自選「雫」

「雫」はS4恒例の楽曲。UCCHIE選手がDON*選手にストラテジーを投げられて打ち消された楽曲が満を持して登場。

オプションは両者RANDOM。
序盤DON*選手がリードするも縮まり数点差、全く変わらないまま進行していきます。
この曲といえば早いトリル。これがRANDOMでとっさに取ると難しい場合がありいくらでも変わりうる。。

後半の開幕のトリルで逆転するUCCHIE選手。まだ安心できる点差ではないか。
しかし次ぐトリルでDON*選手が少し崩れ10点差ほどに広がります。
最後やや戻りますが勝ち切りました。

満を持しての「雫」で勝ちきり。恒例の選曲の中でトップクラスのスコアですね。DON*選手のスコアも負けた中では最高のスコアでしたが敵わず。。
アピナが持ちこたえて次に繋げました。

5th match テーマSOF-LAN

選曲

DINASO選手:FUTURE is Dead
WELLOW選手:four pieces of heaven

FUTURE is Dead MAX2302
2218(−84)- 2244(−58)
four pieces of heaven MAX2450
2374(−76)- 2376(−74)

DINASO選手自選「FUTURE is Dead」

「FUTURE is Dead」は2回の加減速が特徴的。
この試合の直前にWELLOW選手が自選として投げた楽曲でした。狭いレベル11SOF-LANプールの中ではこうなるでしょう。

オプションは両者RANDOM。白鍵盤で5と7の配置からスタート。
序盤からリードしたのはWELLOW選手。10数点のリードを築きます。
速度変化前までは動かない両選手、変わらずで向かう速度変化。
ここで少しDINASO選手が調整ミスとなってしまったか。

このポイントは振り返り配信で話されていましたね。

50分あたり

速度調整(減速)では白鍵盤とスタートボタンを押す方法があります。
これは2個のボタンを同時押しすることで2回押したことにできます。

この曲の速度が切り替わる配置はここからスタートと一緒、
DINASO選手はいつもは5と7(1P右側)を押してやるところ、この配置だと巻き込んでミスになるのでできず逆の手でやらざるを得なかった。

ということのようです。
再調整を試みたことでできた点差は大きく致命傷に。WELLOW選手が大きくリードします。
WELLOW選手も道中ミスしかけましたがリカバリも完璧。そのまま勝利。

WELLOW選手が流れを取り戻す勝利。直前のスコア+1で高い安定感を見せました。
DINASO選手はRANDOMの配置に嫌われた。。上手く自選が通せないのはなかなか珍しいですね。

WELLOW選手自選「four pieces of heaven」

「four pieces of heaven」は速度変化よりも鍵盤物量が特徴的。WELLOW選手が度々投げている曲で武器曲と言って間違いありません。

オプションは両者RANDOM。
序盤の鍵盤ラッシュではほぼ同じように光らせるものの少しWELLOW選手がリード。
そして迎える低速化。ここは数小節ごとにBPMが落ちていく形。
WELLOW選手は間隔を利用して度々速度調節、DINASO選手は我慢。
しかしここで少し崩れてしまったか、稼いだリードがなくなっていきます。
ついにDINASO選手が逆転、リードで迎えた最後の鍵盤ラッシュ。
微差で繰り返されるシーソーゲーム。最後の一瞬までDINASO選手かに見えましたが、スクラッチがらみの配置を捌き切ったWELLOW選手に軍配。

ヒヤヒヤする展開ながら見事WELLOW選手が自選を勝ち切りました。
奪われたリードを取り返す大金星
DINASO選手のカウンターの圧もありましたが負けずに押し切ったのが強いですね。

6th match テーマTREND

選曲

G*選手:Mukade
CHP*1E選手:TRIP THE DEEP

Mukade MAX3290
3243(−47)- 3242(−48)
TRIP THE DEEP MAX2578
2509(−69)- 2554(−24)

G*選手自選「Mukade」

「Mukade」は終盤の鍵盤ラッシュが特徴的。S4では2回目の登場。
そしてG*選手がここでやっと登板。
DINASO選手が5th matchに出た時点でそうでしたがFinal matchもG*選手が確定しました。

オプションはG*選手がRANDOMでCHP*1E選手がR-RADOM。
2重トリルの配置が終盤にあるのでR-RANDOMも見やすくなる選択肢ですね。

序盤からややCHP*1E選手がリード。細かい黄GREATがないですね。
そのまま微差で進むもブレイクで7点まで引き離します。
そこからもさらに差を広げそうでしたが少し崩れて同点へ。
迎える終盤。ここからはトリルと物量の勝負。
RANDOMはお世辞にもいいとはいえない隣接トリルが連続で降ってきますがG*選手がものともせずにリードを作り上げていきます。しかし密度に対してまだ物足りないか。
ジリジリとしたデッドヒート、点差は目まぐるしく入れ替わりながら最後はG*選手。

超僅差を勝ち切ったのはG*選手。きていた逆転の流れを断ち切ったこの勝利は本当に素晴らしい。。
RANDOMのこの配置でしかも光らせ切るのは凄まじいプレーでした。

CHP*1E選手自選「TRIP THE DEEP」

「TRIP THE DEEP」はSCRATCHテーマの最新曲。CHP*1E選手といえばのスクラッチ。

オプションはG*選手が正規でCHP*1E選手がMIRROR。
トリルや交互で押せる配置が多いので固定オプションがやりやすいですね。
序盤からCHP*1E選手がリード。やはり差がつくのはスクラッチがらみ。
難所であるスクラッチだけでリズムキープする箇所も抜群でした。
スクラッチの濃度は後半から高くなっていきますが、それに伴い点差もぐんぐんと伸びていきます。
ここまでジリジリとした点差の勝負が続いていましたがここは悠々とCHP*1E選手の勝利。

スクラッチ力を見せてフルコンボで勝利。たくましい安定感を見せつけました。

7th match テーマSCRATCH

選曲

DON*選手:Be quiet
WELLOW選手:Level 3→Peaktime Booster

Be quiet MAX2926
2901(−25)- 2815(−111)
Peaktime Booster MAX3326
3235(−91)- 3211(−114)

DON*選手自選「Be quiet」

「Be quiet」は音に合わせて延々と細かく区切られたスクラッチが降ってくる曲。

オプションはDON*選手が正規でWELLOW選手がMIRROR。
固定配置は片手で押しやすいため崩さないプレイヤーが多いですね。

序盤からDON*選手がリード。短いスクラッチの地帯の終わり際、長いスクラッチが降る箇所でWELLOW選手のやや崩れ、そしてDON*選手の凄まじいプレーで大きく差がつきます。
解説のCORI-選手の言う「1番の難所」、ことスクラッチにおいては信頼できすぎる。
その後もおぞましい精度で捌いていくDON*選手。見る間見る間に得点差を広げていきます。
WELLOW選手にそこまで大きなミスは見られないのにいつの間にか膨れ上がった点差。
大台2900に乗って勝利。

大舞台で自己ベスト相当の凄まじいプレーを見せつけました。
点差も90点近くとFinal matchで決着がつかなかった場合はSCOREの合計となるため圧倒的なプラスです。

ストラテジー選曲「Peaktime Booster」

「Level 3」はひたすらの連続スクラッチと鍵盤を捌く必要がある譜面。
スクラッチ力も鍵盤力、体力も要求される譜面。WELLOW選手らしいですね。
ですがストラテジー。

ちなみにこのストラテジーを成功させてもレジャーランドは41ptで勝利になりません。
WELLOW選手にリードを取り戻され、CHP*1E選手と引き分けた時点でFinal matchでG*選手に全てを賭けることになっていました。少しでも負担を軽くするためのストラテジー。

出たのは「Peaktime Booster」。正統派テーマSCRATCH。
「Level 3」ほどではないですが鍵盤とスクラッチが絡みバランスがいい曲。

オプションはDON*選手が正規でWELLOW選手がMIRROR。
スクラッチがらみが固定の方が取りやすそうです。
序盤はWELLOW選手がリード。ややDON*選手が鍵盤を取りこぼしたか。
しかしスクラッチが始まると素晴らしい精度で逆転。
いつの間にか20点ほどですがDON*選手的には浮かない顔。
鍵盤地帯もリードは揺らぎませんがDON*選手がミスするたびに苦い表情をしています。
ただ最後まで乗り切って勝利。

DON*選手がストラテジーを成功。スクラッチの安定感が抜群でした。
ストラテジーもあり、vsUCCHIE選手という高い壁ですがG*選手に全てを託します。

Final match テーマTREND

選曲

G*選手:yellow head joe → Saturn
UCCHIE選手:惑星鉄道

Saturn MAX3566
3495(−71)- 3479(−87)
惑星鉄道 MAX3266
2866(−400)- 2978(−288)

ストラテジー選曲「Saturn」

「yellow head joe」はずっと均等でないハネたリズムが特徴的。
トリルや縦連などスコアはかなり出にくそうな曲。当然ストラテジー。

「Saturn」は縦連打配置が特徴的な譜面。縦連打、縦に長い譜面というとUCCHIE選手がやや苦手めの印象があり、かなりハズレのストラテジーかもしれません。
ちなみに筆者はこの時曲名出るまでTRENDだったことを忘れていました。

オプションはG*選手がMIRRORでUCCHIE選手が正規。
UCCHIE選手が正規を選ぶのはかなり珍しいです。

序盤はG*選手がリードしますがすぐに追いつき3連打パート。
しかしここでもシーソーゲーム。ひと段落するとG*選手がわずかにリードしているか。
ただし安心には程遠い点差、じっと点差を見つめていくしかありません。
気づけば8点、希望が現実味を帯びてきました。
連打を超えても点差は変わらず、むしろ伸びていく。
16点。G*選手が勝利を掴みました。

G*選手がかけられた期待にこれ以上ない形で応える。レジャーランド悲願の優勝を確定させました。
S4で最高の瞬間でした。

UCCHIE選手自選「惑星鉄道」

「惑星鉄道」は物量と滑らかな速度変化が特徴的。IIDX EPOLISのボス曲の一つ。

オプションは両者RANDOM。
開幕からUCCHIE選手がリード。とはいえG*選手もギアチェンのタイミングがほぼ完璧。
両者かなりやりこんでいるのが伺えます。
しかし迫り来る鍵盤をUCCHIE選手が見事に捌き切ってリードを広げていきます。
終盤の怒涛の鍵盤を全て拾わんとする勢いで押し、ただそれでも淡々としているのが印象的でした。
UCCHIE選手が圧倒し勝利。

ほとんどの人にエンドロールに聞こえたこの曲、
UCCHIE選手が修羅の如く押し切りました。

これ以上ない最終回

レジャーランドはS2振りのファイナルでした。
S2では大将戦G*選手とU*TAKA選手が対決、U*TAKA選手に敗れ優勝を逃しました。
苦難のS3を超えてS4。
S4ではUCCHIE選手からストラテジーの状況の中、希望を繋いで優勝。

S2で果たせなかった悲願もG*選手の勝利も達成し、これ以上ないハッピーエンドが沁みました。そして痺れる試合でした。実力がぶつかり合い技巧も接戦も全て入っていて最上級に面白い試合。
満たされました。

余談ですが筆者はS2からこのブログを書いていて、S2の躍進もS3の苦難もS4のリベンジもずっと記していました。いつか書けたらいいなと思っていた言葉で締めます。

ついに掴む頂点の星。

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