【BPLS5 ボルテ】レギュラーステージ第10試合ROUND1 vs SILK HAT 振り返り

BPLS5

無理押し

こんにちは、いづです。

ボルテには「押せない」とされる配置があります。
つまみを両側回しながらのFXボタン2個同時や白鍵盤4個同時ですね。回す必要がない時は無理ではないので容赦なく配置されています。
一応片手で(つまみをしながら)FXボタンと反対側の端のボタンも同時はできない想定で、多分ないと思います。

ボルテBPLでRANDOMが出てこないのはおおよそこういった影響もあり(押せなくなる)、正規MIRRORで頑張ることになります。やり込みが反映されやすい分、癖もついたりします。

さて振り返るのは第10試合ROUND1 vs SILK HAT。後がないシルク。切り抜けられるか。

1st match メガミックスバトル:区分2

BOLL選手の選曲

HAVOX
MURASAME
Jupiter
CODE -CRiMSON-(GRV)
Growth Memories

レベル18。通常スコアでもミスしやすいバラエティ豊かな選曲。

082選手の選曲

Hellfire(GRV)
Juggler’s Maddness
Imitated Visions
Joyeuse(EXH)
For UltraPlayers(EXH)

全て難しい片手配置が含まれたGOD-HANDを活かすラインナップ。

BOLL(先攻)082(後攻)
Hellfire(GRV)11
HAVOX11
Juggler’s Maddness11
MURASAME1
Imitated Visions1(L3)
Jupiter(L3)1
Joyeuse11
CODE -CRiMSON-(GRV)11
Hellfire(GRV)8(L3)
Growth Memories(L3)1
For UltraPlayers(EXH)2(L1)
CODE -CRiMSON-(GRV)(L3)2(L1)
719
(L)はゲージ消費

動いたのは4−3で迎えた5ターン目082選手の「Imitated Visions」。独特なリズムと鍵盤、片手配置の難しさが特徴的。序盤からBOLL選手がリード。
本来はつまみを取りながらなので片手のみでとらなければいけない配置、
両選手つまみを回す手で同時に鍵盤を取って解決。簡単そうですが練習必須です。
BOLL選手がセーブ。
返しの「Jupiter」は光らせにくい鍵盤とBPMが変化する譜面。メガミックス仕様でレーン速度が変わらないものの対策済みか逆に082選手がリード。鍵盤も上手く処理して逃げ切り。082選手もセーブし戦況は変わらず。

082選手次の矢は「Hellfire(GRV)」。つまみを回しながらの長いトリルが特徴的。(本当は)片手で捌く力が試されます。
最初から片手の配置、つまみを回している側まで手を往復して移動させなければいけないところ、082選手はすべてつまみを回しながらカバーできています。
082選手の真骨頂ともいえるこの運指、手を大きく移動させる必要がないので安定感があります。
大きくリードを稼いで最後の難所。中央のトリルと赤青のつまみ、本来は赤と青のつまみを途中で持ちかえる必要がありますが、この運指。

よく見ると薬指から届いている

こんなことがありえるのか・・?
まさかのつまみからFXボタンまで伸びる手、そこが届くなら無理押しは存在していない。。
片手FXトリルの安定しなさ(本来はBOLL選手のように親指と小指で取る)を嘆くプレイヤーには脱法と言われそうな運指。これがGOD-HAND。。そうしてギア成功。

BOLL選手の返しは「Growth Memories」。これもONE-HANDよりの配置。とはいえ心臓勝負より。
序盤にBOLL選手が2個CRITICALを出し082選手にリードされる展開、そこから082選手は1個しか出さず。082選手がセーブしリードを確実にします。

11ターン目ここはギアを撃ち得な082選手がもちろん発動、「For UltimatePlayers」。
パートが長く集中力を要するもののゲージを貯めやすい曲。
鍵盤地帯で大きく082選手がリードを稼ぎ、つまみ地帯へ。ここは両者完璧で最後の鍵盤も走り抜けて082選手が通します。7−17で逆転は不可能。082選手の勝利。

082選手が大勝利を収めました。3回目のメガミックスにして初ですね。
今シーズンこれまでの苦しさを吹き飛ばすような気持ち良い勝利と神の運指
見応えも抜群でした。

BOLL選手はリーグのメガミックス初の負け。
特にギアがどの曲も通らなかったのが痛いですね。

2nd match テーマPEAK

選曲予想
ラウワン:ボルテ体操第一
シルク:Dyscontrolled Galaxy

ラウワン:黒蝶のワルツ
シルク:Enigma → 患部で止まってすぐ溶ける ~ 狂気の優曇華院

ラウワンシルク
9972(−10)9961(−21)
12971(−35)12990(−16)

「黒蝶のワルツ」

「黒蝶のワルツ」は何度もある速度変化が特徴的。配置自体は普通なもののリズムが独特で光らせることにおいては難しい曲。

配置自体は穏やかなものの序盤からROUND1が4点ほどリード。そして速度変化、
KAKUMAAA選手が相対的にCRITICALを出しすぎてしまっているか。リードがさらに広がっていきます。MAX通過が終盤で2人、DPE選手とSTR選手。
REIK選手も一桁で抑えているため流石に大きいと言わざるを得ない差に。
曲がもうあと一息というところでDPE選手にCRITICALが出てしまうもそのまま走り抜けて勝利。
STR選手はS-PUC、されどチームとしては負け。

ROUND1がタッグの見事な安定感で勝利。自選曲の鋭さが素晴らしいですね。事故さえなければ大体勝てるくらい極まっている印象。

・・・ですがSTR選手のS-PUCが悍ましすぎて霞んでしまう。。
KAKUMAAA選手はいつも通りでない黄GREATが出てしまっているか。

患部で止まってすぐ溶ける ~ 狂気の優曇華院

「Enigma」は階段配置が多く精度のとりにくい譜面。S-CRITICALにおいては相当いやらしい曲ですがストラテジー。ROUND1としては2枚残していてここで使わずに全タテされるシナリオはもったいなかったところ。

「患部で止まってすぐ溶ける ~ 狂気の優曇華院」は片手トリルとうねうねつまみが特徴的。
難所は片手トリルでここがおそらくPEAKたる所以。

直前に階段めいた配置があるのも難しい

開幕数秒、何の前触れもなく降る片手トリル。REIK選手がこれがハマり大きな失点になってしまいます。この唐突なトリル以外はつまみだけ。
プロ選手にこのレベルのつまみが刺さらないことを思えば10数点の差はさすがに痛い。。
庇いきれない致命傷となってそのままシルクが勝利。

おそらく1番の難所で大きな事故が響いた結果に。シルクはストラテジーを避けて無事1勝。
ROUND1はこれまでの試合もどっちかの曲で思いもよらぬ失点が出ているので2勝できていないのが苦しいですね。

シルクが依然リードで3rd matchへ。

3rd match テーマHAND-TRIP

選曲予想
XD*POTE.選手:フリコドウル
DAIKI.選手:ワールズエンド・ダンスホール

XD*POTE.選手:Joyeuse(VVD)
DAIKI.選手:V!LLA!N

新曲:ShowDawn

XD*POTE.DAIKI.
5665(−25)5591(−99)
6491(−15)6492(−14)
7581(−27)7540(−68)

Joyeuse

「Joyeuse」は独特な鍵盤配置でお馴染み、BPL自選登場最多。
19に昇格した譜面ですが今回は19も投げられるルールなので脱法ではありません

さて開幕すぐにJoyeuse特有の配置。片手の滑らかな動きと慣れが求められるこの配置。

ここでDAIKI.選手側にミスが多く出てしまったか。この配置は要対策の必修科目、やりすぎると逆にできなくなる難しさもあります。
20点差と大きな点差になり、その後も広げられていく展開。
要対策の配置以外は簡単かつ曲が短いので逆転しにくいですね。
最後もう1回Joyeuse譜面、XD*POTE.選手が完璧に捌いていきます。
そのまま勝利。

XD*POTE.選手がまずは1勝。Joyeuse譜面を乗りこなしました。
前回も刺さる曲でDAIKI.選手に勝っているので選曲がうまくはまっていますね。

V!LLA!N

「V!LLA!N」はつまみを持ち替えないと取りづらい配置が多数の譜面。
S3で登場した新曲でDDRのSILK HATチームのKANAME選手作の楽曲。熱い選曲ですね。
∇では18.3。

序盤から襲ってくるつまみ出張。本来つまみを取る手とは反対になり、手も交差するのでミスが出やすくなりますが両者問題なし。
となると差が出てくるのはCRITICALか。差がついても1個の一進一退の攻防が続きます。

メインパートに入る時にはXD*POTE.選手が4点差でリード。
1個の鍵盤ミスでひっくり返る差とはいえ、ミスがでそうもないXD*POTE.選手に対しては大きい差に見えます。ここで負けるとシルクハットの敗退が決まる。。

しかしアウトロで1点、また1点と縮まっていきついには同点。
同点フィニッシュもありえるか、そう思った直後高速階段で1点リードするDAIKI.選手。
そのまま勝利。

DAIKI.選手が持ち堪えました。ここで引き分け以上が確定。同点だと確定できなかったことを考えると一番嬉しい形。

シルクファンの筆者には終盤うっすらと今シーズンの短い走馬灯が見えましたが無事蘇りました。まだ夢が見られるのでよかったです。

ShowDawn

新曲は「ShowDawn」。コンポーザーはCapchii x Uzumaki。このコンビとlow meowで「For.*tune」という楽曲があります。
EFFECTERは「apple kong(respect OSUSHI)」。apple kongの登場は久しぶり。
OSUSHI=おすし仮面のこと、前述の「For.*tune」のEFFECTER。
大体模した配置が登場することを示唆しています。∇では19.4。

序盤はほぼ拮抗。高速鍵盤とHAND-TRIPの絡む配置、お互い初見ですが器用に対処しています。
しかし少しDAIKI.選手にミスが出てXD*POTE.選手がリード。
10数点のリードが徐々に広がっていく形。精度でDAIKI.選手が迫っていくところはあるのですがXD*POTE.選手が全くこぼさないのでその度に広がっていく形。

そして終盤のFXトリル。ここは「For*.tune」で特徴的な長すぎるトリルを再現しています。
今回この曲では途中に白鍵盤も重なった配置が混ざるというおまけ付き。
比較的取りやすいので両者落とすことはありませんが差は広がったか。そのままXD*POTE.選手が勝利。しかもUC。

初見PUCもありえた1NEARでXD*POTE.選手が勝利。
これまで苦戦が続いていましたが今回は崩れない抜群の安定感でチームを救いました。
3回目にしてDAIKI.選手に勝ち越しできたのも大きいですね。

勝敗予想の答え合わせ

メガミックスバトルはBOLL選手の勝利を予想します。

2nd matchはシルクの2勝を予想します。ラウワン側は3rd matchのストラテジー合戦に備え温存しそうな予感。

3rd matchは両ストラテジー。ここは1勝ずつを予想します。
新曲はDAIKI.選手の勝利を予想します。

よって4−8でSILK HATの勝利を予想します。

清々しい大外れ。

1勝1分ボーダー

またしても引き分けが生まれて1勝1分ボーダーが濃くなっていきました。

1勝1分チームはROUND1、Tradz、GAME PANICの3チームあります。
シルクハットとしては次回のGAME PANIC戦直接対決を勝利すると1勝1分ボーダー。

シルクとしては次勝った上で今いる3チーム(と1勝のアピナ)がボーダー抜けず、ptで勝っていればOK(ゲーパニに勝った場合は自動的にゲーパニより順位が上になります。)

ROUND1とTradzの最後の相手がどちらもGiGOというのが面白いですね。GiGO2連勝で達成できます。そこそこの可能性を次勝って追えるか。ストラテジーもゲーパニに向け温存となりました。

ROUND1としては守り切ったという印象。今の所初見曲全勝なので防御率も高め。
最後の最後、GiGO戦にはストラテジーの用意もあり万全。
1分でもボーダーを脱せることを思えばそこまで苦しくはないかもしれません。

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