【BPLS3 IIDX】セカンドステージ第8試合GiGO vs TAITO STATION Tradz展開予想・考察

運命の1戦②

こんにちは、いづです。

第8試合はGiGOとTAITO STATION Tradz（以下Tradz）。
Bリーグで次のステージが確定していない2チームです。

この試合Tradzが勝利で進出（＝GiGOが敗退）です。
実はそれ以外は何も確定しません。GiGOが勝ってもTradzに可能性は残ります。

GiGOが温存してきた主砲CORIVE選手でKKM*選手に立ち向かいます。

セカンドステージ：テーマTREND、NOTES、SOF-LAN

GiGO：LOOT選手、CYBERX選手、CORIVE選手。
Tradz：8S.選手、RIOO選手、KKM*選手。

まずはGiGO側。

LOOT選手大将によりCYBERX選手のコストを残したGiGO。
予想は以下の形でした。

２択を外しましたね。
テーマがTRENDであればあまり不思議ではないです。
最後の先鋒戦はちょっと予想できませんがSCRATCHとかではなさそう。

先鋒戦か中堅戦での2勝から繋ぐ形か。

次はTradz側。

このオーダーは事前の予想通り。

勝てば一つ安泰なのでここは確実にptをとって大将につなげたいところ。

色々な勝ち筋は見えますが、
大将戦の２勝をメインに据えた勝ち筋に見えます。

選曲予想

LOOT選手：Sunny Day Vibes
8S.選手：楽園追放

「Sunny Day Vibes」はチャージの絡む曲。固定オプション安定でCHARGE出場経験からあり得そうです。

「楽園追放」はズレハネ系の譜面。そこそこな密度があり8S.選手が得意そう。

選曲予想

CYBERX選手：Macuilxochitl
RIOO選手：MINT

「Macuilxochitl」は細かいピアノ合わせのリズムが特徴的。S2での選曲済みです。

「MINT」はひたすら形の異なるトリルを捌く譜面。そこそこの密度がありRIOO選手の得意なタイプの曲調に思えます。

選曲予想

CORIVE選手：PARANOiA ～HADES～
KKM*選手：ピアノ独奏無言歌 “灰燼”

「PARANOiA ～HADES～」は繰り返し配置とギアチェンジ事故の怖い曲。
一種の心臓勝負を仕掛けてきそうです。

「ピアノ独奏無言歌 “灰燼”」はころころ速度が変わる鍵盤主体の曲。
押しきれるかの勝負に持ち込みそうです。

先鋒戦は得意とする領域が違うので1勝ずつになるでしょうか。
両選手とも2タテの印象はあまりありませんね。

中堅戦はGiGOがストラテジーカードを使うでしょう。
大将戦に使えないのでここですね。
どんな曲に変わるかが全てですが、
レベル11だと変わった先でもRIOO選手に勝機がありそうです。
よって1勝ずつを予想します。

大将戦はCORIVE選手がKKM*選手に自選を通せるか。苦しいかもしれませんが通してほしいですね。
1勝ずつを予想します。（もはや祈りの側面はある）

よって先鋒戦中堅戦大将戦1勝ずつで引き分けを予想します。
TradzはファーストでGiGOにストラテジーカードを使ったので使えません。

レベル12SOF-LANといえばS2のレギュラーステージ最終戦。
TradzとGiGOの試合。
両チームとも次のステージの進出は、大将戦のあの瞬間まで確定していなかったのです。
大将戦レベル12SOF-LAN。
S2で制したのはGiGO。

S3でも同じテーマなのは運命の悪戯か。
ただ今回はGiGOだけが負けたら敗退の局面。

Tradzが乗り越えて進出を掴むか。
GiGOがまたしても制して望みを繋げるか。