セミファイナル第2試合はQFと同じ条件の試合
こんにちは、いづです。
セミファイナル第2試合はROUND1とGiGOの試合。
思い返せばBPLS2の開幕試合はこの組み合わせでした。
1週間前に公開されたオーダーは中堅SCRATCHなのにCORIVE選手じゃないという予想を裏切る配置。
試合は同点に始まりMAX-1が出てCHARGEでCORIVE選手が2タテという波乱からいつの間にか3ヶ月。再戦の舞台がやってきました。
ROUND1の宿敵APINA VRAMeSを倒したGiGOはまさかのEXストラテジー温存。
順位以外は限りなく対等になりました。
テーマの選択順の意図の予想
先鋒戦SCRATCH
次鋒戦SOF-LAN
中堅戦PEAK
副将戦CHARGE
大将戦NOTES,CHORD
テーマはPICK制であり、ROUND1、GiGOの順で交互にどの対戦をどのテーマにするかを決めます。決めた順はおそらくこうではないかと思っています。
ROUND1:先鋒戦SCRATCH
GiGO:次鋒戦SOF-LAN
ROUND1:大将戦NOTES
GiGO:副将戦CHARGE
ROUND1:大将戦CHORD
GiGO:中堅戦PEAK
理由
ROUND1側は次鋒以上のSCRATCHは避けたい(特に副将などに持ってこられると大将戦にU*TAKA選手が出れなくなる、KUREI選手が対策済みとはいえ行いたい試合ではないはず)ので先鋒。
GiGO側はAPINA戦と同じく次鋒SOF-LAN。
ROUND1側は次にNOTES。ここは誰が出場するか読めなくする戦略(U*TAKA選手orKUREI選手?)の一端かと思われます。
GiGO側は次鋒に出れば中堅にCORIVE選手が出れないので副将にCHARGE(U*TAKA選手を意識しても2回も出場済みのため大将にはしたくない)
ROUND1側は中堅NCHO72選手を避けるためかU*TAKA選手を活かすためか大将戦にCHORD。
正直ROUND1側の2回目以降の意図が一番読めないです。
配置と選曲予想
先鋒戦SCRATCH
ROUND1:MAKO-G選手:NO LIMIT -オレ達に限界は無い-
GiGO : LOOT選手:Really Love
次鋒戦SOF-LAN
ROUND1:I6VV選手:Agnus Dei
GiGO :CORIVE選手:op.31 叙情
中堅戦PEAK
ROUND1:U*TAKA選手:waxing and wanding
GiGO : CYBERX選手:100% minimoo-G
副将戦CHARGE
ROUND1:KUREI選手:Urban Constellations
GiGO :CORIVE選手:Zenith
大将戦NOTES、CHORD
ROUND1:U*TAKA選手:Time to Air(LEGGENDARIA)
GiGO :NCHO72選手:天邪鬼
EXストラテジー、GiGOは使わなくていいような配置なんですよね。。
GiGOは防御のために使いそうです。
U*TAKA選手が全てを握るか否か
ROUND1は引き分けでもレギュラーステージの順位により勝ちになります。
10ptで引き分けなのでU*TAKA選手が次鋒以降+大将で2勝して10pt稼げば勝ちです。
ROUND1はそれを実現する配置にするか、それとも否か(大将にU*TAKA選手をおいているか否かと言い換えられます)
そこから勝負は始まっているような気がしますが、おそらくしているでしょう。
そうなればGiGOは1回以上U*TAKA選手を倒す必要があります。
その難関に挑んでいくGiGO。前の試合の勢いを見ると期待できますが。。果たして?
筆者は個人的にROUND1が勝つならチームの勝ちが見たいです。KUREI選手の鉄人っぷり、I6VV選手の2勝、MAKO-G選手の勝利などで繋げてほしいです。
どんな試合が待っているのか。刮目です。