【BPLS2 SDVX】Lリーグ第6試合APINA VRAMeS vs TAITO STATION Tradz展開予想・考察

BPLS2

Lリーグの2周目の試合

こんにちは、いづです。
個人賞にベストバディ賞というのがありますね。
スコアのシンクロ率という指標とのことで、どれくらい揃っているかと言う感じでしょうか。
この仕様上負けても上位になるのはなんともいえないですね。。

第4試合はGiGOと引き分けたAPINA VRAMeS(以下アピナ)とGAME PANICに勝利したTAITO STATION Tradz(以下Tradz)の試合です。

引き続きMURAKAMI選手不在のTradzはアピナにどう立ち向かうのか

出場選手の配置について

中堅戦PEAK、大将戦PEAK。

中堅戦のテーマが一つという事態。もしかしてテーマは重複あり抽選?(PEAK&PEAK?)

アピナ側の配置を見ていきましょう。
アピナ側はYU11選手全振り回。先鋒KND*48TE選手、中堅PAPER.選手、YU11選手。大将もYU11選手。

勝ちにきています。狙う勝ち筋は先鋒戦、中堅戦1勝、大将戦2勝でしょう。

Tradz側の配置は先鋒WANIROU選手、中堅WANIROU選手、350B1選手。大将350B1選手。

残りのコストも踏まえるとこうせざるを得ない配置。

狙う勝ち筋は先鋒戦、中堅戦2勝、大将戦1勝でしょう。

選曲予想:中堅戦テーマPEAK

選曲予想

アピナ:香港功夫大旋風(GRV)
Tradz:Voynich:Manuscript (EXH)

香港功夫大旋風(ホンコンカンフーハリケーン)は激しい直角つまみ連続が特徴的な譜面。
YU11選手がROUND1杯で選曲していましたがここでも選ばれるか。

Voynich:Manuscriptは片手処理の忙しさが際立つ譜面。直前のゲーパニ戦のONE-HANDと関連した楽曲の予想です。

選曲予想:大将戦テーマPEAK

選曲予想

YU11選手:Cloud 9 (MXM)
350B1選手:サイコパスラビット(MXM)

YU11選手の得意とする中速BPMのPEAK譜面で選びました。密度が増えるタイプの鍵盤で高い精度が求められる楽曲です。

サイコパスラビットはBPM250で降ってくるさまざまな配置が特徴的な譜面。ついていくのも精一杯の楽曲です。

展開予想

先鋒戦は巡目通りWANIROU選手の勝利を予想します。もともと先のゲーパニ戦も先鋒の予定だったことも踏まえて期待できます。

中堅戦は自選の守り合いになるかなと思います。

大将戦はやはりYU11選手がパワーを見せるのでは、というところですがテーマがPEAK。
高速曲やトリルが多く、350B1選手の十八番もあるテーマではあります。
自選に関しては双方取り合うのではないでしょうか。

新曲もどんなタイプの楽曲が来るかによりますが、広範囲に対する力としてYU11選手の勝利を予想します。

先鋒戦Tradz、中堅戦1勝ずつ、大将戦アピナ2勝(5pt)、Tradz1勝(2pt)でアピナの勝利を予想します。

(追記)このptの場合引き分けです。間違えました。

350B1選手への期待はかなりある

前回のゲーパニ戦でCH選手相手に接戦を繰り広げた350B1選手。
今回も大将戦としての相手はYU11選手と最強格ですが、熾烈な戦いが期待できます。

チームとしてはアピナは1勝が欲しいところ。ここは全力でコスト投資しているのとリーグ的にも他のチームに先制されたくない形。

TradzはLリーグ唯一の1勝で比較的余裕があるのも事実。ここの試合は勝ちや引き分けなら美味しいといったところ。

どんな展開になるのか楽しみです。

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