ラストチャンスインターリーグ
こんにちは、いづです。
放送2週目インターリーグ、2週目は1位チームと4位チームの激突ですね。
4位チームは逆転のチャンス。1位チームは勝ち点が最低でも3点となるのでレギュラーステージ突破確定となっております(勝ち点2点のTradzと勝ち点1点のスパノバが必ず下に来るため)
Lリーグからは4位GAME PANIC(以下ゲーパニ)。確かな強みはあるのに噛み合わずに勝ちきれない、そんな印象の強いチーム。
Rリーグからは1位レジャーランド。誰も止められないチーム。全チーム制覇へと前進中。
ゲーパニは勝ちだと進出、引き分けだと他力進出、負けだと敗退というシンプルな形。
出場選手の配置について
中堅戦PEAK HAND-TRIP TSUMAMI。大将戦NOTES ONE-HAND TRICKY
インターリーグ全部テーマ共通なんですね。それはそうか。。(予習がチームによって異なるとさすがにきつい)
まずはレジャーランド側。
先鋒24KW選手、中堅24KW選手、PICOLTEX選手。大将PNT*EEB選手。
大将戦より前に全力投球を決めたようにも見える配置。
まずレジャーランドはほぼ3試合目前にリーグ1位通過が見える状況でした。リーグ1位のチームがインターリーグで恐れるのは大敗(6pt差)です。勝ち点が3点となり、唯一の敗退ルートです。
これを防ぐために前半でptをきっちりとれる配置にしたのではないかと予想します。
それに大将戦の「シングルバトル」形式はクォーターファイナル以降で先鋒戦に登場します。
新曲こそありませんがこの形式に慣れるというのは大事かもしれません。
狙う勝ち筋は先鋒戦、中堅戦2勝、大将戦1勝でしょう。
続いてゲーパニ側。
先鋒戦KAINARU選手、中堅戦CH選手、CHI8.選手、大将戦CH選手。
APINA VRAMeS戦の配置ですね。中堅戦のこのタッグの強さは折り紙付きですからね。
最強の配置で挑むと言えるでしょう。
狙う勝ち筋は先鋒戦、中堅戦2勝、大将戦2勝でしょう。
中堅戦テーマPEAK HAND-TRIP TSUMAMI
選曲予想
レジャーランド:Voynich:Manuscript (EXH)(PEAK)
ゲーパニ:HAELEQUIN(EXH)(PEAK)
「Voynich:Manuscript」はつまみを操作しながらの片手鍵盤がとかく難しい譜面。
今まではリズム難の譜面がきていましたが、ここでこういった難しさの譜面を選んでくるのではと思っています。
「HAELEQUIN」は特に鍵盤の難しい譜面。前回の「Afterimage d’automne」のハネ系ピアノの難しい譜面だったのでこういう鍵盤の物量もあるのではないかと思って予想しました。
大将戦テーマNOTES ONE-HAND TRICKY
選曲予想
PNT*EEB選手:Over The Top(VVD)(ONE-HAND)
CH選手:INF-B《L-aste-R》(EXH)(NOTES)
「Over The Top」は曲タイトル込みで選ばれそうな曲。それを除いてもPNT*EEB選手の強みであるONE-HAND力が活かせる。。と思っています。
「INF-B《L-aste-R》」(インフィニットブラスター)は超高密度の鍵盤が降る難しい譜面。これくらい選んできそうです。。
展開予想
先鋒戦ですがここは最強の24KW選手の勝利を予想します。
中堅戦は最強タッグVS最強タッグ、こういうのは1勝ずつと相場が決まっています。。
大将戦はやはりCH選手優勢か、ただPNT*EEB選手も自選を通せるような気がします。
ただ初見曲といえばゲーパニだと思います。。根拠はないです。
よって先鋒戦レジャーランド、中堅戦1勝ずつ、大将戦ゲーパニ2勝(5pt)、レジャーランド1勝(2pt)で引き分けを予想します。
ゲーパニ、レジャーランドを食い止めるか
今まで惜しい試合が続いたゲーパニ、最後に噛み合わせて勝利を掴めるか。
Rリーグのどのチームもなし得なかった偉業をなせるならLリーグの辛酸も過程になりますね。
レジャーランドとしては思い切った配置で作戦通り行かないと苦しい展開。
作戦通りにいけばかなりQF以降に期待できます。全選手大将戦の経験があるというのは意味があることだと思います。
注目カードの結末はいかに。