ラストチャンスインターリーグ
こんにちは、いづです。
放送2週目インターリーグ、2週目は1位チームと4位チームの激突ですね。
4位チームは逆転のチャンス。1位チームは勝ち点が最低でも3点となるのでレギュラーステージ突破確定となっております(勝ち点2点のTradzと勝ち点1点のスパノバが必ず下に来るため)
Lリーグからは1位GiGO。APINA VRAMeSと同率の1位ですがエース–H.R.–選手、SIRON.選手DPE選手をはじめ必ず1勝をもぎ取る(2タテされない)実力のあるチーム。
Rリーグからは4位ROUND1。強靭なチームに挟まれ勝ちをもぎ取れなかったがここで初勝利を飾れるか。
ROUND1は勝ちだと進出、引き分けだと他力進出、負けだと敗退というシンプルな形。
出場選手の配置について
中堅戦PEAK HAND-TRIP TSUMAMI。大将戦NOTES ONE-HAND TRICKY
まずはGiGO側。
先鋒DPE選手、中堅SIRON.選手、DPE選手。大将–H.R.–選手。
実はインターリーグには先鋒戦と大将戦を同じ選手が出てはいけないというルールがあります。
そのため先鋒戦にフル出場していた–H.R.–選手は今回はお休み、DPE選手が担当。
狙う勝ち筋は先鋒戦、中堅戦1勝、大将戦2勝でしょう。
続いてROUND1側。
先鋒戦XD*POTE.選手、中堅戦MAHINA選手、BOLL選手、大将戦BOLL選手。
レジャーランド戦と同じ配置ですね。いつも通りの最大出力の配置です。
狙う勝ち筋は先鋒戦、中堅戦1勝、大将戦2勝でしょう。
中堅戦テーマPEAK HAND-TRIP TSUMAMI
選曲予想
GiGO:Discloze (EXH)(TSUMAMI)
ROUND1:Made In Love(MXM)(PEAK)
「Discloze」はROUND1がレジャーランド戦で投げられた曲。ROUND1側にとって明確に弱点に見える楽曲なのでありえるかなと思います。
「Made In Love」はサビ地帯のつまみ直角ラッシュが特徴的な譜面。MAX狙い系の譜面な気がします。意外と縦連打も混じっていて精度は取りにくいかもしれませんが。。
大将戦テーマNOTES ONE-HAND TRICKY
選曲予想
–H.R.–選手:準備運動(MXM)(NOTES)
BOLL選手:Midnight City Warfare(MXM)(ONE-HAND)
「準備運動」は鍵盤の密度が最大級の譜面。鍵盤精度の強みがある選手だと思っているのでこれくらいのものに期待したい。。
「Midnight City Warfare」はうねうねつまみと鍵盤の絡みが難しい譜面。つまみが難しい譜面でくると思ったのでこの予想にしました。
展開予想
先鋒戦は出場4回目のXD*POTE.選手の勝利か、初のDPE選手の勝利か迷いどころですね。
出場回数が多いほど武器が少なくなって厳しくなる印象があるので、ここはDPE選手の勝利を予想します。
中堅戦はGiGOの2勝を予想します。前回の「Rebuilding of Paradise Lost」みたいな意外な選曲かつGiGOの二人に刺さる楽曲があんまり想像つかないんですよね。。
大将戦は自選の取り合いになると思います。最後の新曲はテーマの全要素を兼ね備えているとするとやはり鍵盤が難しそうな気がするので–H.R.–選手の勝利を予想します。
よって先鋒戦GiGO、中堅戦GiGO2勝、大将戦GiGO2勝(5pt)でROUND1の2勝(2pt)でGiGOの勝利を予想します。
ROUND1逆転の一手は?
最後となるかもしれないROUND1はここで勝ちか引き分けを目指さなければいけないのですが、厳しいですね。。
テーマもBOLL選手にとって絶対的有利ではないはずなので大将戦も勝ち越しで終えられるかはわかりません。
GiGOとしては勝てばクォーターファイナル以降を優位に進められるという試合。
ある程度の余裕を持ってプレーできるとやはり強いと思います。
苦しいROUND1の未来はどっちか、見守りましょう。