【BPLS5 ボルテ】レギュラーステージ第6試合 GAME PANIC vs TAITO STATION Tradz 振り返り

BPLS5

片手

こんにちは、いづです。

テーマHAND-TRIPやONE-HANDといった片手を動かして取る必要のある配置はレベル13くらいまでは出てこなかったりします。それくらいボルテに慣れていないと難しい配置でもありますね。

プロ選手は多少のONE-HAND、HAND-TRIPはいとも容易く繋ぐしS-CRITICALも出します。
ただ初心者を卒業した後は鍵盤の位置を見ずに合わせるのがまず難しいです。
つまみに慣れた後に出てくる壁だと思っています。この壁を乗り越えるとかなり楽しいゲーム。

さて振り返るのは第6試合 GAME PANIC vs TAITO STATION Tradz。
1勝1敗のムードができる中、Tradzは1勝を掴めるか。

1st match メガミックスバトル:区分2

.B選手の選曲

Double or Nothing
HAVOX
タイムトラベル
Turn the story
Rebellio

当然と言わんばかりの全レベル18。ラインナップ下4つはメガミックスで高頻度で登場する楽曲。

JAKADS選手の選曲

NEO TREASON(GRV)
世界はネコのもの
{ eXLIPXe }
Across the Starlight
Aerial Fortress

こちらも全てレベル18。譜面のタイプはバラバラ。

.B(先攻)JAKADS(後攻)
NEO TREASON11
Double or Nothing11
世界はネコのもの1
HAVOX11
{ eXLIPXe }8(L3)
タイムトラベル8(L3)
Across the Starlight11
Turn the story11
Aerial Fortress15(L2)
Rebellio(L3)1
NEO TREASON1(L2)
Double or Nothing5(L2)(L1)
2119
(L)はゲージ消費

4−3で迎えた5ターン目JAKADS選手の「{ eXLIPXe }」。
BPM271で来る高速鍵盤での精度勝負。
階段、縦連などの要素を捌いていきます。一時同点になるもJAKADS選手が勝ち切り。

返しの「タイムトラベル」。開幕のわかりにくいつまみ直角でメガミックス常連のこの曲。
開幕のつまみで先行する.B選手。その後も完璧でS-PUC通過し一本。

ほぼ拮抗のまま進み9ターン目。JAKADS選手から「Aerial Fortress」。
FXチップと白鍵盤がよく絡む鍵盤配置。これもJAKADS選手が少しリードした後同点。
そのまま曲が終了しギアとしては成功。

返しは「Rebellio」。先ほどより速いBPMで鍵盤。最初ややCRITICALが出てしまった.B選手、
これが取り返せずにJAKADS選手がセーブします。
一気に形勢が逆転。

11ターン目。リードしているJAKADS選手はここは撃ち得
(もし失敗してもリードがあるので最終曲次第。
成功して15−24、相手のゲージがいくつでも勝利。)

11ターン目は「NEO TREASON」。ロングを押しながら階段を模した配置が特徴的。(昔アルマゲ配置と呼んでいましたが、今はどうなんでしょうか)

序盤でJAKADS選手側に少しCRITICALが出て.B選手がリード。
問題の配置は流石に対策済みか、両者完璧で通過。
そのまま縮まらず決着。.B選手がS-PUCで守り切っていました。

ピンチを凌いで結局委ねられるのは最終曲。成功して同点ならこの試合も同点。
「Double or Nothing」。特に目立った難所はないですが緊張が走ります。

同点決着も見えそうなところJAKADS選手に1個だけCRITICALが出てしまったか。
またしてもS-PUCで.B選手が通過して勝利。試合も.B選手が勝利。

終盤ギアを失敗してからの怒涛のS-PUCが勝負を決めました。
焦りや緊張感が高まって普段通りのプレーができないということだって十分あり得るのですが.B選手はこと勝負強い。。

JAKADS選手は悔しい敗北。本当に頂上決戦だと1CRITICALで勝敗をわけてしまう。。

2nd match テーマHAND-TRIP

選曲予想
ゲーパニ:Decretum
Tradz:GEROL (Yooh Remix)

ゲーパニ:Distorted Floor → Virtual Bit(ストラテジーカード)
Tradz:continew

ゲーパニTradz
11007(−39)11029(−17)
10135(−7)10130(−12)

「Distorted Floor」は速度変化、つまみ、しつこいくらいの片手配置と譜面配置自体はそこまで難しくないものの一発勝負であまりやりたくない曲。ですが2連敗するわけにはいかないTradzはストラテジー。

変わったのは「Virtual Bit」。うねうねつまみと連打が特徴的か。
この曲はS3で350B1選手・MURAKAMI選手が同じテーマで出場した際、レジャーランド相手にストラテジーカードを使って出た曲ですね。まさかのストラテジーでの再登場
このとき350B1選手がやや苦手で負けとなった曲。ちょっと嫌な思い出があります。

さて序盤からうねうねつまみ。鍵盤も連打する形で入ってくるこの曲。
最序盤でつまみ直角に合わせて階段状に押すところで少しPURAIMU選手が押し外してしまったか。
12点の失点となってしまいます。

その後はうねうねつまみ、縦連。HAND-TRIPらしくつまみを回さない手は左右自由に動かせないと取れません。大きなミスは両者ないですが意外と押しづらい鍵盤でCRITICALが出ていく形。
しかしその中でもTradz側が精度を保っているか。
最終盤まで崩れることなくフィニッシュ。Tradzの勝利。

ストラテジーを無事成功させました。350B1選手が一つ抜けてスコア1位
嫌な記憶を吹き飛ばす勝利。並ぶWANIROU選手も素晴らしい安定感。

「continew」は速度変化が特徴的。急激に加速する速度変化なので対策必須。

序盤ほぼ同点ですがゲーパニが優勢。ARAKI選手PURAIMU選手共に十分に対策している印象。
この曲の厄介さは速度変化。加速に合わせてあらかじめ減速する必要があります。
しかし全員調整は完璧。差が全く動かない。

速度変化さえ乗り越えてしまえば配置はちょっと変くらいのこの曲、プロ選手にとっては難しくはないか。点差が全く動かないままゲーパニが勝利を掴みました。

これはゲーパニ側がうますぎますね。要対策の曲でここまでCRITICALを抑えられるとさすがに厳しいです。奪われかけたリードを再び掴む大活躍を見せました。
ARAKI選手も初勝利。1位MAX-3で文句なしの貢献。
PURAIMU選手も−4で並んでいて自選曲並ですね。
ゲーパニ優勢で3rd matchへ。

3rd match テーマPOPULAR

選曲予想
KN5選手:Re:End of a Dream
MURAKAMI選手:メズマライザー

KN5選手:幻想のサテライト
MURAKAMI選手:Nhelv → のぼれ八坂坂!(ストラテジーカード)

新曲:CAKE,Cake’n Cake!

KN5MURAKAMI
7470(−6)7462(−14)
6670(−24)6677(−17)
6026(−17)6031(−12)

「幻想のサテライト」はテーマHAND-TRIP。曲中頻発するフレーズがつまみと鍵盤連打のHAND-TRIPとなっている譜面。∇ではレベル18.1。比較的簡単めで精度勝負より。
正直MURAKAMI選手も得意そうなイメージがあり、一番意外な選曲でした。

序盤からほぼ同点。頻繁にHAND-TRIPを要する配置ですがプロ選手にとってはそこまで難しくない配置。CRITICALを出せない心臓勝負になっています。

曲はサビを迎えますが点差は1点近く。
あまりにシーソーゲームすぎてどちらが有利とも言い切れない状態。
しかし最後のサビ直後、MURAKAMI選手側に1個の鍵盤ERRORが。
これが5点の失点でKN5選手の大きなリードとなりました。このまま逃げ切り。

おぞましい心臓勝負を勝ち切りました。
通せる自信があったと考えるとなかなかに肝がすわっている。。
Tradzとしては一本も落とせない局面なので刺さる節もありますね。
これで引き分け以上を確定。

「Nhelv」は通常2分程度のボルテの中で2分40秒もある曲、長すぎる心臓勝負。
S3ではゲーパニのKANEKO選手が投げていました。
ですが勝利を決めたいゲーパニはストラテジー。

「のぼれ八坂坂!」はテーマTSUMAMI。3連打やトリル、うねうねつまみなどミスしやすい配置多め。BPLでは2回目の登場。∇では18.3。

序盤はほぼ同点。特徴的なのは「のぼれ」に合わせて3連打する箇所ですが両選手完璧。
しかしその後それまで完璧だったMURAKAMI選手に少しミス。
KN5選手がリードでサビ。サビからは両側に常につまみ、直角を度々回す配置。
ここでKN5選手に鍵盤ミスが出たか、1個5点がかなり大きく出てMURAKAMI選手が逆転。
その後の縦連鍵盤やうねうねつまみなどは影響が出るもMURAKAMI選手が守り切りました。

危なかったですが安定を保ってストラテジーを跳ね除けました
鍵盤のミスがほとんどなかったのが大きいですね。引き分けの可能性をつないで最後の曲。

新曲は「CAKE,Cake’n Cake!」。歌唱は苺咲べりぃ。コンポーザーは「ねぎとろ。」。
初登場ですね。VTuberとのこと。VTuber歌唱の楽曲はすべてPOPULARなので納得のテーマ。
レーダー的にはONE-HANDより。
EFFECTERは「七色Method」。楽しい譜面から変な譜面まで。かなり歴の長いEFFECTER。
ちなみに∇では18.2。

序盤からロングオブジェクトが特徴的ですね。
同じ箇所に降ってくるロングオブジェクトは一度しっかり離さなければいけません。
緊張はしますがそれ以外についてはそこまで難しくはないか。
ほぼ同点で進行。サビに突入。
連続ONE-HAND配置かと思えば階段が降ってくる。忙しいですが曲通りで楽しい譜面。
だからこそ両者繋ぎつつラスサビへ。微差ながらKN5選手優勢か。

ラスサビも繰り返しかと思えば少し転調。KN5選手が鍵盤ERRORでコンボを切ったか、ここでMURAKAMI選手が逆転。つまずきそうなリズムでしたがMURAKAMI選手の対応力が光りました。
そのままアウトロも完璧。PUCも達成しMURAKAMI選手の勝利。

初見の転調も引っかからずPUCで勝利。MURAKAMI選手が殊勲のセーブ。
ちなみにこれでゲーパニの初見曲全勝記録は途絶えました。
リーグ発足(S2)から続いていましたが奇跡でしたね。

初の引き分け。

勝敗予想の答え合わせ

よって8−4でゲーパニの勝利を予想します。

いつも引き分けの予想して外しているのに今回に限ってこれ。

見事なセーブ

MURAKAMI様が2連敗を食い止めました。全部MAX-10数個以内で収めているのもすごい。
勝ち点的には厳しいのですが士気は維持できそう。
ここから2連勝すればメリットになり得ます。しかも後半戦は曲のレベルが変わるので少し有利になっていくと思います。

ゲーパニとしては勝ちきれなかったのが少し悔しいか。
とはいえ1勝しているので勝ち点は1勝1敗ボーダーから少し上がっています。
特にこの試合全員が強く、Tradz側を圧倒していたと言っていい試合でした。

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