【BPLS2】レギュラーシーズン折り返し時点のチーム状況　ゲーパニ・Tradz編

次から後半戦！

こんにちは、いづです。
先日触発されてKailuaを色々なオプションでやったんですが、どのオプションもきつくて笑いました。

特にハードゲージ。大人しくRANDOMでやりましょう。S-RANは神々の悪戯（あそび）です。

6月に開幕したBPLS2もついに各チーム全7試合4試合目を迎えます！完全に折り返し地点です。
そんな中残りどんな試合が繰り広げられるのか、予想の一助になればと思います。

なお各チーム取り上げていきますがいずれも今までのコストの使用方法や今後の予定を加味した筆者の予想に過ぎないことをあらかじめ断っておきます。

GAME PANIC編・現在の勝敗とpt

コストが削られつつあり、なおかつ勝ち点が少ない窮地。ptはかなり高い。

GAME PANIC編・今後の試合と選手ごと残コスト

今後の試合

A指定Tradz

B指定SILKHAT

A指定ROUND1

選手残コスト

MIKAMO選手：50
PEACE選手：60
54GAYA選手：90
#MA3#選手：120

GAME PANIC編・筆者の見立て

MIKAMO選手は自由型の配置、今のところは中堅大将のみにでているのでコストの消費率も考えるとAPINAのNIKE.選手に近くなってますね。
PEACE選手は奇しくも大将４＋中堅１の運用ルートと同じになっていますね。先鋒とか今後あるんでしょうか。。

負けが重なっていて次のステージの進出が危ういです。ただ負け方は本当に接戦の負けのため、ptだけは十分に多いと言えます。

ただB指定SILKHATという大将にSEIRYU選手（確定）の試合、A指定とはいえROUND1というテーマによってはU*TAKA選手が出てくる勝ちを確信できない試合が待っている以上、ここからは試練が続きます。しかも少なくとも２勝しないときついです。

１戦目のスパノバ戦を勝ち切りに行ったのはかなり英断だったかもしれません。大将ストラテジーも今のところ使い所ないですし。
２戦目と３戦目は。。。噛み合わせが悪いなあとしか。

もしもを考えると２戦目と３戦目のテーマが入れ替わっていて、中堅SCRATCHがAPINAに来ていたら引き分け以上になっていたと思います。というか２戦目と３戦目の対戦相手いれかえたらどっちも勝ち切ったんじゃないかと思うのです。まあその場合レジャーランドからnostosに対してストラテジーきましたが。。

４戦目も本当に噛み合わせが悪いなあとしか。

「絶妙に勝てない」を繰り返し窮地に立ってしまったという印象。テーマも微妙に噛み合わない、B指定のSILKHATを引くなどややお祓いが必要そうな運の悪さ。ただこれは前回のBPLでもそうでしたね。APINA相手に大将SCRATCH引いたり・・・

残りの試合の配置はテーマによりますがなんとなくこんな感じではないでしょうか。

B指定SILKHATにMIKAMO選手を当てて勝ち切ろうとしているのではないかと思います。

A指定大将はPEACE選手、という流れでしょうか。確かにレベル11ではどんなジャンルも安定して強いですからね。

今までの試合は惜しくも勝てませんでしたが、ギリギリ大将がうまく配置できる程度にはコストが残っており、まだ強さはあると思います。あとは流れを引き寄せて勝ち切れるかどうか。

A指定ROUND1はあまりU*TAKA選手が出なそうな気配がしており、まあ前回のBPLから通して熱い戦いを繰り広げるKUREI選手VSPEACE選手が見れそうでちょっと期待してます。（PEACE選手が全敗してますが・・）

筆者としては起死回生の連続勝利が見たいところですね。あとなんとなくですけど54GAYA選手もう一回SOF-LANに出てAgnus Dei投げると思います。

良い点：負けている時全部5ptを取っているためptが十分に多い。１勝さえできれば同勝ち点のチームと並んだ時にかなり上位。
厳しい点：2勝が欲しいのに、3試合中にROUND1のA指定試合とSILKHATのB指定試合が残っている。

Tradz編・現在の勝敗とpt

勝ち点は少ないがptは十分。負けていないので同じ勝ち数のチームと比べれば勝ち点は多い。

Tradz編・今後の試合と選手ごと残コスト

今後の試合

A指定ゲーパニ

A指定レジャーランド

B指定GiGO

選手残コスト

RIOO選手：50
PPJT選手：80
TATSU選手：50
NORI選手：120

Tradz編・筆者の見立て

RIOO選手は大将4+中堅1の王道の配置。PPJT選手は先鋒に出場することでコストを調整しており、2回大将戦+中堅を残しているところは良いところ。

1戦目はTATSU選手の2勝から巻き返し勝利。2戦目は相手の土俵で敗北したものの健闘、と流れは悪くありませんでした。

3戦目、4戦目はストラテジーカードにより勝ちの流れを邪魔される形で引き分けとなりました。

Tradzのやや厳しいところはRIOO選手が大将として出れる4試合のうち3試合が既に終わっているところです。

チーム全体としても自選曲の精度は十分なものの他選曲を食い切れず勝ちきれない印象。誰かが2タテして他は自選曲を守れば勝ちのゲームなのに誰かが2タテというのが遠い…

配置としては以下のような状態が想像できます。

このチームは4試合終えた現段階で大きな壁となりうるROUND1戦を終え、SILKHATをA指定で倒している点はなかなか良いところ。残りの相手はストラテジーはラスト以外使い切ったチームばかりであり、ストラテジーで泣くことは少なくなりそうです。そもそも負けている試合、選手が2敗した試合はストラテジーカードを使用された試合だけです。

良い点：同勝ち数になったときに勝ち点(引き分け)の差が出る。コストはいい感じに残っている。
厳しい点：勝ちが遠い。

次回は1勝が欲しい同士の決戦

そうです。次の試合はここで取り上げたチーム同士の戦いなのです。

ゲーパニは絶対1勝しないといけない決死の場面。そこまでではないですがTradzも勝ちたいところ。逆にTradzはここで負けると足切りレースに参加になります。引き分け点の分やや有利ですが…

ゲーパニが勝って望みをつなぐとこも見たい！！Tradzの勝った時の謎ジングル（？）も見たい！！
そういう二律背反を抱えております。