【BPLS5】見る専が振り返るBPL DDR ダイジェスト 前編

BPLS5

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いづ

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DDRプレー記録:解禁のためにたまにやって2クレで息が上がる。レベル7あたりで苦しい
DDRの知識:トリルを地団駄と呼ぶことを知っている
BPL DDRどこまで見ているか:S2のレギュラーステージ(うろ覚え)

BPLボルテとIIDXをよく見ているだけの人と思ってもらって構いません。

第1試合

前シーズン優勝のTradzと第1シーズン優勝のROUND1の開幕戦。
Tradzが1st matchでリードを取ると勢いを絶やすまいと2ndでストラテジー投下。
新エースFEFEMZ選手のフィールドに持ち込んで超有利を築く。
しかし3rd matchにエースO4MA選手ZERO選手を割いたROUND1も負けじと唯一の勝ち筋同率1位で逆転を狙うがTradzが抱える最強の雷神、THOR選手も同率1位に割り込み阻止した。

YOSHIMIZ選手がぬるっと2タテした。ごく自然で追い抜かれそうとも思わなかったのが強いのだろうと思う。
FEFEMZ選手と$RYO$選手が対峙。レベルの数値が違うこの選曲を見るに得意とするフィールドが高難度か低難度かがわかる。勢いを持ったTradzにストラテジーで引き摺り込まれた。

低難度精度勝負に引き摺り込むことは逆に難しいのだろうと思ってしまう。失敗のリスクが過ぎる。この相手に投げたいものでは決してない。
うまくいって8-0。DDRでここから逆転勝利するにはチーム内でタッグバトル1位2人を1回でも取り、あとは1-2-フィニッシュを決めれば良い。
という理想論はさておき、相当難しいのでよくて引き分けが主だろう。

しかし3rd matchのTradzの課題曲からラウワンが選んだのは一番難易度が低い「人マニア」である。より精度勝負というある意味相手のフィールドに踏み込みながらごく自然に満点を狙いつつ同点ゴールの可能性が高い。

・・というのを曲道中で悟る。勝利を諦めない力強さがある。さすがと思った。

しかしそこに喰らいつくのがTHOR選手である。同率1位。目論見を壊していく。結局ラウワンは11フィニッシュを決めたのだが雷神に防がれた。
やはりこの選手違いすぎる。S2から圧倒的異彩を放っていた。

後この回は「Amalgamation」や「concon」などjubeatプレイヤー歓喜のDJ選曲が多かったことを覚えている。

第2試合

2連準優勝のSILK HATと不動のメンバーで十分な強さを持つGiGOとの対戦。
シルクの新たな牙、TRICAL-Y選手がスタートダッシュを決める。
2nd matchは両チームのエースにして兄弟のKANAME選手とHIBIKI選手が対峙。
白熱のドローに終わる。
逆転のタネを手にしたGiGOは3rd matchのタッグバトルで見事大逆転。鮮やかに開花させた。

兄弟であるKANAME選手とHIBIKI選手の対決である。最強の兄弟対決と言われていた。引き分けに終わる。この対決はすごい試合と言われていた。

確かになんかすごい、だが何がすごいのかは「ピンとこなかった」。
ああ、勘違いしないでほしい。すごいのはわかるのだ。すごくないとは一言も言っていない。
「どうすごいのか?」と聞かれたら説明できない。

お互い難しい曲を鮮やかに捌いて差し合ったのだろう。終始リードで幕を閉じた。
KANAME選手の自選「New Decade」、HIBIKI選手の自選「MAX 300(X-Special)」。この二つの難しさの違いがわかっていない。終始大きなミスはなく進んでいるように見える。わずかな点差しかつかない。だからこそなぜお互いの自選が無事通ったのか。差となる元はなんだったのかよくわかっていない。
私はDDRをプレーしていない。やっていない人からしたらDDRはどんな難易度でもくたばらずに踏めるのがすごい。
この凄さが試合結果が積み重なって後からわかるというのも醍醐味なのだが、その機種に通じていない人からしたら見るからに違うもの、2タテ、逆転劇、そのあたりしか見た瞬間に凄さがわからない。

時期は違うのだがBPLボルテで最強も過言でないMINI選手と別の音楽ゲームにおいてもトップクラスのSTR選手の対決があった。あれも自選について同様の引き分けだったといえる。
ただ文脈以上のその凄さはプレイヤーだから痛いほどわかる。私の記事はプレイヤーでない人に伝えられていたのだろうか、この記事を書く前にそんなことを思ってしまった。

その後GiGOが逆転勝ちする。第1試合ではあれほど逆転に難儀したのに2点(チーム的に4点)の差は大きい。ルールの良さを感じる。

第3試合

数奇な運命により互いに所属していたチームメンバーがいる組み合わせ。
対戦カードもまさかの旧メンバーとの対決の構図になった。

一歩も譲らず、勝負を決めようとして互いにストラテジーを切って空振り。
初勝利はお互いお預けとなった

YO4-YEAH選手が出ている。S2はかろうじて見ていたので存在は知っているし、S3のボルテだったかその辺でEXBARに行った時に少しだけお話しさせてもらった記憶がある。あの時DDRはまだEXTRAモード(4ステージ目)で強制的に体力4(4ミスで曲が終了する)だった気がする、それなんでなんですかねと言った記憶がある。プロにいう話じゃなさすぎる。

あれから少し経ち、S4のDDRは、ドラフトぐらいしか見ていないのだがYO4-YEAH選手が選ばれなかったことは覚えている。まず3巡目があまりにも魔境すぎたのも覚えている。

そしてS5、ゲーパニからアピナへ。新たにできた4巡目の枠。1st matchは古巣対決、しかも2巡で居続けたGIEZ-ACS選手だ。味の濃い文脈。

一曲目YO4-YEAH選手が大幅リードで勝利する。このレベル感でこの点差は十分すぎる圧倒ではないだろうか。復帰初舞台大きな勝利を飾る。なぜか少し嬉しい。
二曲目も良い。「走れメロンパン」である。
ひなビタ♪というIIDXを除くBEMANIを通っていれば避けては通れない(最近はIIDXも入っている)コンテンツ。当然私も通っている。走れメロンパンは私が始めた時から既に入っていた。BEMANI機種のほとんどでひなビタ曲は練習曲として立ちはだかる。程よく簡単で楽しい。こんな青春めいた曲をササキトモコが書いていることだけは信じられない。

本題に戻るとこの曲がBPLで投げられるのはDDRだけである。この曲が武器として投げられることが十分面白かった。この曲でこんなに緊張することがあるのか。GIEZ-ACS選手が微差ながら確実に勝っていた。

その後ありえないほど拮抗した勝負が続く。ストラテジーも相殺されゲームを決めたかった両チームが足踏みする結果となった。

第4試合

レジャーランドが初試合となる。相手は初戦後一歩で勝利を逃したROUND1。
ラウワンが1st matchで優勢を取るとエース同士の対決となった2nd matchでストラテジーカードを切る。レジャーランドのエースNAYU選手が2タテを防ぎ3rd matchへ希望をつなぐもラウワンが押し切る形となった。

この試合、NAYU選手が好セーブを決めたことしか覚えていなかった。この機種の難しさがわからなければすごい!しかいうことがないのだ。それは振り返り記事なんて書かない。

第1試合のようにタッグ前に4タテ食らった後はほぼ勝てないを踏まえるとここの1勝は大きかったが繋げられなかった。

ところでDDRはtypeなんとかが多すぎる。別にそれはいいのだが課題曲に全部詰めてあるのどういうことなんだ。1曲だけでよくないか。

1,2,3、それぞれどんな譜面なのか、よく選手も覚えているということを考えると本当に大変だなと思う。選手からすれば全然違うじゃないですか〜なのかもしれないが。

第5試合

1試合目勝利のGiGOと引き分けのAPINA VRAMeSの試合
2nd matchでHIBIKI選手がリードを築き後一歩まで前進するもアピナが3rd matchでストラテジーカードを切る。RINBO-選手YO4-YEAH選手のタッグが大逆転を果たし勝利した。

本当に余談なのだが私はDDRのAのサントラを買っている。
DDRをやっていないのになぜか?と言われると当時Twitterで「買わないと後悔する」(意訳)とU1-ASAMIが言っていたからだったと思う。それで買う非プレイヤーはまあいない。

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2019年。当時かなり聴き込んでいた。版権曲ばかり入っているDisc2も聴いていたが、特にDisc1を。
個人的に「STERLING SILVER」が好きでそのRemixがある、くらいの認識でいたがアルバムの先頭から流していくたびいろんな曲を覚えていった。

本題に戻ると2nd matchのテーマWHITEはそのサントラの曲がたくさん入っている。
今回の「Cosy Catastrophe」「Ishtar」はどちらも収録されていて懐かしかった。
あの部分そうなっているんだ、と面白がる気持ちで見れていた。曲を知っているというのはそれだけで楽しさにつながる。そういう点でPOPULARも非常に価値があると思った。

そしてこの試合、HIBIKI選手が2タテ。やはりこの猛者を止めたKANAME選手はすごかったのだと、第2試合の凄さが気づく。

3rd match、アピナがストラテジーカードを切る。選手の並びを見るとアピナ的には切り時ともいえる。1試合目の勝ちもなくほしい状況。(序盤で使い切る判断はなかなかだが)
とはいえGiGOは予想していたのかと思うほど序盤で決着をつけにきたオーダー。そう考えると1st matchで2タテを防いだNISSY選手がすごいこともわかる。

そして「コメット⇒スケイター」。知っているボルテの曲だ。
ボルテでは楽しい譜面なのだがDDRもそうらしかった。解説するgahouさんが楽しそうだった。
まさかここまで跳ねているとは思わなかった。DDRに行くとかなり魔改造されるイメージだ。でも低速化されていなかったので安心した。
「Thunderstorm」は知らなかったのだがとても楽しそうな曲で良かった。

第6試合

1試合目勝利のTradzと引き分けのGAME PANICの試合
1stでTradz、2nd matchでゲーパニが2本を取ってイーブンでタッグバトルへ。
Tradz現1巡目のFEFEMZ選手、元1巡目のMOO-G.56選手のタッグが上位を占めてチームへの勝利に繋げた。

1st matchで2曲目、THOR選手がMAXペースで終盤まで行く。このゲームコンボの表記(色が判定によって変わる)がスマートフォンの音楽ゲームみたいだなと思う。精度のとりにくさは段違いなのに。
「この男2回目を出してしまうのか!?」
1回目出したんですか!?

結果出せなかったが相手のMAMURU3選手が拍手していたのが印象的だった。

3rd match。どちらも知っている曲だった。解説ではプロ選手にはそこまでと言っていた「KHAMEN BREAK」。その後半で出てきた螺旋階段のような配置は簡単なのだろうか。矢印の位置と動きがいまだに一致しない私には全くわからないが簡単には思えない。

「Romancing Layer」はひどく懐かしかった。jubeatの記憶が強い。
レベル14だからか素直(わかりやすい)配置だった。またMOO-G.56選手がMAXペース(MFC?)だ。頼もしい。4巡までなぜ放流が可能だったのかわからない。
1個出てしまったがさすがの1−2フィニッシュ。

第7試合

1試合目を落としたレジャーランドとSILK HATの対決。
2nd matchでKANAME選手が取り切りシルクがリードを築く。タッグマッチではNAYU選手が1位を取り続けるも2曲目はシルクも同率1位。そのまま勝利となった。

2nd match「ACE FOR ACES」「Reach The Sky, Without you」はどちらも前述したサントラに入っている。特に「Reach The Sky, Without you」は好きだ。曲調がコロコロ変わるが不思議な高揚感がある。

そしてその譜面を初めて見た。曲を知っているので「まあそこはそう止まるのもありかもな」とは思うものの随分つんのめりそうな止まり方だ。
展開がコロコロ変わるというのはDDRにおいては低速化の餌食になるのだなと改めて実感した。
そして低速明け、連続停止する部分には唖然とした。これはなんなんだ。
曲を聴いているだけの時はこの展開の多さは楽しさなのだが、このゲームにおいては何かに変換されている。DDRのプレイヤーはそれを楽しんでいるのだろう。

この試合、KANAME選手が2タテ。第2試合で止めたHIBIKI選手の凄さがわかる。

ここで前半戦が終わる。2勝チームはTradzのみ。1勝チームが並ぶ中でゲーパニレジャーランドが0勝。IIDXと似た光景ができていた。

勝ち点pt
Tradz200625
アピナ101421
シルク110325
ラウワン110323
GiGO110320
ゲーパニ011117
レジャ020017
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