アドベントカレンダーを開封する
こんにちは、いづです。
今年も12月がやってきましたね。アドベントカレンダーの季節です。
去年なんとなく憧れ買わずにすぎていきましたが、今年はせっかくだからと買いました。
LUPICIAアドベントカレンダーを。

(注:この記事が出る頃には買えません)
LUPICIAは紅茶をメインとするブランド。会員多分2年目くらい。
商品レビューと日々の振り返りを追う謎の記事になりそうですね。できるだけ毎日更新するので良ければお付き合いください。1日遅れです。
1日目
まずは全体図。
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数字と配置に規則性がありそうでない、なくていいんだけど。
大きさは縦横30cmくらい。奥行きはほどほど。
ど真ん中、いきなり大きめの1から開封。
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紅茶缶なんだ、え、まさか茶葉?と12月1日の0時ごろつぶやく。
ティーバッグじゃなくて茶葉だったら割と面倒だなと思ってしまった。
朝開けてみると普通にティーバッグだった。中身は缶にある通り「ホワイトクリスマス」

ティーバッグが5個入っていた。この時点で私がなんとなくアドベントカレンダーに抱いていた「その日のうちに消費し切らなければいけないんじゃないか?」という懸念が晴れた。ティーバッグ5個は1日ではない。
ナッツとほのかな甘い香り。飲めば紅茶の渋さが少し薄れていてバニラの香りがする。
似た商品に「クッキー」があるがあれはもっと甘い香りでこっちは主張がやさしい。
ミルクティーにしたかった、今牛乳はなかった。でもまだ4個はある。
そしてなんとなくこいつがアドベントカレンダーにあるのではと11月半ばにLUCIPIAの店舗に行った時買い控えたのは正解だった。初回から被られても困る。
2日目
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深夜2時ごろマシュマロショコラホワイトが出る。
どういうわけかこのアドベントカレンダー商品の成分表示などはアドベントカレンダー本体の箱の外に書いてある。そのため「マシュマロショコラホワイト」であることしかわからない。
外袋から触ったら柔らかかった。
紅茶と合わせてその瞬間食べることも可能だったが、絶対に良くないのでやめた。
この日はBPL振り返りの記事を間に合わせるのに必死だった。
絶対に振り返り火曜、予想水曜にすると決めている。
なおこの1日目も振り返りの記事の箸休めに書いている。ある意味限界状況である。
そうして4時くらいに全てを書き終わり、眠って起きて普通に働いて10時ごろ帰ってきてさあ展開予想の記事をひと段落させて、ふとこの記事を見るとLU”CIPI”Aと書いていることに気づく。LUPICIAだ。サイレント修正。
正直覚えていないまま2年会員をやっていたが、どちらでも違和感がなさすぎる。
そして2年会員をやっていてもこういう茶菓子はLUPICIAで買ったことがない。
この日これは食べなかったが3日目に紅茶と共に食べる。
見た目通り普通のマシュマロではなく、チョココーティングされてしぼんでいる。
食感はやや固いが弾力のあるもの。ホワイトチョコの味がする。
スイーツにこの感想を持ってくるのは不適切なのだが、高野豆腐っぽい。
味とかではなく姿が。マシュマロの高野豆腐ですこれは。
3日目
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細長い箱からティーバッグが出てくる。
Bonne Chance!(ボンヌシャンス)と書かれている。LUPICIAではオールシーズンの茶葉だったと思う。
果物の香りがするルイボスティーである。ルイボスティーは紅茶にある渋みがなくすっきりとしている。お茶請けにスコーンを用意したが、相性はぼちぼちだった。スコーンが重たい。
これには本当にささやかなお茶請けがいい、別になくてもいい。
ちなみにLUPICIAの会員になると月毎にティーバッグが2個送られてくる。
何かしらのイベントにちなんだものである。
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そう、12月柚子湯にちなんでボンヌシャンスはきていた。柚子湯でもありクリスマスでもある。
ボンヌシャンスはグッドラック!と同じような意味なのだが、どの辺が柚子湯かはわからない。
4日目
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4日目はキャロルだった。甘い香りのするフレーバーティーである。
正味フレーバーティーはそうでないものの方が珍しい。
確かこの時期にしか売っていない気がする。

写真の通りこの細長い箱の中にティーバッグが袋付きで押し込められている。
この袋は箱に収まるよう実に歪に折られている。
ポケットにこれを詰め込んだときみたいな趣がある。中のティーバッグが破けたりすることはないのだろうか。
私が紅茶を飲む時は一人家で仕事をしている時だ。
今日はそうではなかったので飲んでいない。職場では100度の水は出せない。
6日目に飲んだ。商品説明ほど甘い匂いは強くなかった。
どちらかというとベリー系の匂い。気持ち繊細で単品で飲まないとかき消えそうだ。
箱の形からなんとなく中身が推察できるようになってきていて、この細長いやつは大体ティーバッグだ。逆に2日目のマシュマロは箱が小さかった(1日目の4分の1しかない)。
そもそも小さい箱には流石にどれだけ折り畳んでもティーバッグが入らない。
次にティーバッグ以外が来るのは6日目なのだろう。
5日目
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ティーバッグ「白桃烏龍 極品」
LUPICIAの定番商品で通年売っている。4日目に引き続き折りたたまれていてやや不安になった。
これは流石に飲んだことがある。桃の瑞々しい香りはするも全く甘くなく、
烏龍なので紅茶特有の渋みも控えめで飲みやすい。
淹れた時の香りは群を抜いていいが、市販のピーチティーを想像すると甘くなさすぎて面食らう。
ただ甘いものを食べずに甘いものを食べた気になるので糖質を抑えられる。はず。
この日職場の後輩にアドベントカレンダーの話をした。
後輩は日毎に開けるのではなく全て事前に開けたくなるらしい。というかもし買っていたら開けると思うと言っていた。
それをしたらあまりにも情緒とか、ないじゃないか。
後輩は多分だがそれはアドベントカレンダーの中身を楽しみにしているからなのだ。
私としては開けることを楽しんでいるし、開けた後こういう文を書く作業を楽しみにしている。
そう書くと記事のネタを楽しんでいるようにも聞こえる。部分的にはそう。
6日目
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雑貨:カップ
そもそも小さい箱には流石にどれだけ折り畳んでもティーバッグが入らない。
次にティーバッグ以外が来るのは6日目なのだろう。
ついに雑貨が来た。
雑貨は後何回か来るのだろうが、それを組み合わせたら何かできるのだろうか。
このカップを置くようなジオラマでも作るべきか。
びっくりするほど小さいので何も入らないと思うが、見栄えを良くできるのだろうか。
と書いて、このカップについている紐に気づく。
そうだ、クリスマスツリーに飾るんだこれ。
この後の雑貨にツリーがいるのかは不明だが、今の所クリスマスを期待してこれをやっているわけではない私にとってはツリーのことは頭になかった。情緒も少し足りていない。
7日目
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7日目は縦に最も長い箱。中にはいつもの折り畳まれたティーバッグでなく袋に入ったティーバッグだった。個数が単純に多い。
YAWOO。ヨーグルトの香りだという。

LUPICIAには足繁く通っているつもりだったが、これは見たことすらない。
紅茶の紹介にヨーグルトとか書いてあったら少し引くかもしれないので目に止まってもスルーしていた可能性は高いが。
あとはティーバッグが売っていない。LUPICIAの紅茶にはティーバッグがない、茶葉のみのものがそこそこある。手間を厭いティーバッグにしてしまうのでそれがない時点で候補にも上がらないのかもしれない。
とかく新鮮さを覚えて飲んでみる。
香りはヨーグルト飲料だ。乳酸菌の香りというとあまりおいしくなさそうだが、ヨーグルトをイメージして欲しい。ヤクルトよりはくどくない。
飲んでみると金平糖が溶けたせいか優しい味わいになっている。
ヨーグルト飲料のような匂いはするのだが、温かい紅茶なので不思議である。
そういえばヨーグルト飲料はあたたかいことは珍しい。
結構幸福度の高い一杯だった。あと数回飲めるのはかなり嬉しい。
8日目
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またいつもの折り畳まれたティーバッグに戻る。
ORANGE POMANDER(オレンジポマンダー)

オレンジポマンダーと呼ばれるお守り(?)を表現しているらしい。
これを買わなければ私の人生で決して通過することはないだろう地点に到達した感じはある。
オレンジにクローブ(香辛料)を突き刺して保管する。そうするとカビないで保存できる。
だから何なのかはわからなかったが、中世の歴史ならまだ納得できる。
もうこの封を開けた瞬間からなんとなく嫌な予感はしたが、お湯を入れて立ち上がった香りで確信に変わる。圧を感じるシナモンの香り。これだけならまだしもまだ一癖ありそうな匂いがする。
飲むと辛い。しょうがの温まる感じとシナモンの匂い、クローブと思われる香辛料が紅茶ではない何かを形作っている。
これまでのフレーバーティーはなんだかんだ最終的に紅茶との組み合わせで面白い着地をしていたのだが、これは信じられない方向に着地している。
個人的に思い出すのは毎年スターバックスコーヒーで売っているが、1回飲んだきり頼んでいない「ジンジャーブレッドラテ」を思い出す。ほとんどシナモンの雰囲気はこれだ。ミルクを入れていないこれはその威力が強い。
ジンジャーブレッドラテは全く好きではないが、毎年風物詩として売っているのでどこかに人気があるのだろうと思う。多分このオレンジポマンダーもそう。
9日目
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DECAF CAROL
4日目に出てきたCAROLのカフェイン抜きである。
企業の努力の賜物なのか私の舌の問題なのか、デカフェで味の違いを感じたことはない。
コーヒーもそうだ。
飲んでみたが何も違いがわからなかった。前飲んだCAROLだ。
カフェインを意識してとっているかと言われるとまったくNoのため、デカフェだから選ばないとかはないのだが、逆もあり得ない。
カフェインで目が覚めるというが感じたことはない。
このアドベントカレンダーを買うような、多少は紅茶が好きなはずの人がデカフェを好んで飲むのかは正直疑問しかないが、多様性の時代だ。
個人としてはキャロル2回目の登場にしか思っていない。
10日目
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JOYEUX(ジョワイユ)NOEL(ノエル)

本当に聞いたことがなかったのだが、これもクリスマスあたりにしかないらしい。
パリの冬の風物、香ばしい焼き栗をイメージした紅茶です。ロースト香漂うビターな風味の後に、まろやかな甘みが広がります。ミルクティーにも。
焼き栗がパリの冬の風物なのには恐れ入った。秋に取らずに冬とるのか、それとも保存しておくのか。
この一生使うことのなさそうな雑学が嬉しい。
お湯を入れるとこの紹介文に一ミリも偽りのない、焼き栗の匂いがする。
本当に香ばしい。結構いい瞬間だった。
飲んでみるとまろやかな甘味が本当にある。全て渋みと打ち消されはするのだが優しくなっている。
香りが良くてカップを顔に近づけるのが楽しい。そして味も良い。
本当に今しか売っていないらしく、これは買いたくなった。
※ジョワイユ・ノエルとはフランス語で「メリー・クリスマス」という意味です。
早くないですか??
11日目
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小さな小さな箱から出てきたのは、小さな小さな紅茶缶だった。
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多分バッグにつけることができる。
缶にはテープが貼られている。紅茶の缶はこのテープを丁寧に剥がすところから始まる。
シンプルに捻って切ると見栄えが悪い。
まさか何も入っていないよなと、テープを爪でゆっくり剥がす。
この封を開ける瞬間、神社のお守りの紐を解くのと似ていた。・・え?普通はほどかない?
中身は想像に容易く空だった。
剥がしたテープをゆっくり貼りなおした。

