もうS6が!
こんにちは、いづです。
ご無沙汰しております。
BPLS6が始まりますね!今年はS6の告知も早いのもあり、もう8月か・・という感じではあります。
S5のときいなくなったら寂しくなる選手が多く思わず書いたお見送り記事(?)を今シーズンも書こうと思います。
S5で選ばれていて、かつ今回はドラフトに参加していない選手を振り返る記事となります。
IIDXとボルテの2機種についてとなりますがあしからず。といいつつDDRはRIN-GO!!選手とNISSY選手、KEI-EDGE選手だけなのですが。私にDDR力が足りなかった。。
IIDX編
HAKU0選手
S5 APINA VRAMeS 3巡目(補欠)
急遽怪我により欠場となってしまったCHP*1E選手の補欠として選出。
突如として責任がかかるポジションとなったが短いシーズンの中でも頭角を表す。
特にチームの勝利へつながる大事な1勝も収めた。
本業との兼ね合いでS6は参加せず
全員継続で2度目の優勝を目指そう!をやっていたアピナに急遽入る。がどんなに難しいことなのだろうといつも考えていました。
レギュラーではそんな中でほぼ1勝を持ち帰ってくるというのも頼もしかったですね。
レベル10、11にしてはやや重たい譜面も光らせられる、あまりいないタイプの選手でした。
一番頼もしかった瞬間は第13試合のレジャーランド戦の新譜面「Time To Empress」LEGGENDARIA。チームの勝利へ直結する1勝。
CHP*1E選手
S3,S4,S5 APINA VRAMeS 3巡目(S5は継続契約)
S3で突如として現れた期待の若手プレイヤー。
尋常でない成長速度でチームに貢献しS3のアピナの優勝をサポートする。
S4でも確実な一勝でチームを支えるも準優勝。再びの優勝を目指すS5で無念の欠場となってしまった。S6もエントリーなし
これまで名前が出たこともない選手がS3で突然アピナへ。アピナはその時UCCHIE選手WELLOW選手という強力すぎるドラフトが成立していたので割と隠れていたところはありましたが。。
初陣からスクラッチ力で1本もぎとり、若さと強さをひしひしと感じさせる。ダブルエースを支える頼もしい選手でした。スクラッチやズレはねに強い選手で武器曲は尖っていました。
S3の強さが特に印象的です。3試合目にRIOO選手から初の2タテを喰らいますがそこからさらに磨きがかかって急成長。ファイナルでは当時ほぼ無敵だったU*TAKA選手相手にも後一歩と頼もしさが段違いでしたね。
一番良かったシーンはS3のファイナルで過去に投げられ負けた「SPEED DEMON」投げられるも、それをカウンターした瞬間でしょう。
NIKE.選手
2021 APINA VRAMeS 3巡目
S2 APINA VRAMeS 2巡目
S3 SUPERNOVA Tohoku 2巡目
S4,S5 GiGO 2巡目
レベル8~10の領域で無類の強さを誇る安定の羅針盤。
武器曲が多く自選には安心感があり、他選も悠々と食らう強さを兼ね備える。
一発勝負への信頼感が頼もしく先鋒戦、中堅戦でのpt ゲッターとして数多くの勝利に貢献した。
S6の参加は断念。
BPLはKACと違いレベル12だけではない、8〜10のレベルの勝負も魅力の一つ。
筆者が特にそう思えるのはNIKE.選手のような無類の強さを見せる選手がいるからだと思っています。NIKE.選手を超えられるのか否か、たとえどんな選手でも予想できません。試合の魅力の一つになっていました。
プレーを見守る観客たちに優しくないゴースト(リアルタイム点差表示)、RIDE ON THE LIGHT (HI GREAT MIX)のようなトリル心臓勝負も乗り越える強心臓、たまに見せる愛嬌のある笑顔。
レベル12で高スコアが出ないと大きくならないノーツレーダーが一際小さく、S5の全選手のなかで最下位だったのが職人めいていてかっこよかった。
一番好きなのはDON*選手との「toy boxer」。今なお鮮明に思い出せます。
46*選手
S2 APINA VRAMeS 4巡目
S3 SUPERNOVA Tohoku 4巡目
S4,S5 GiGO 3巡目
重たい鍵盤譜面を捌き切るパワーを持つ選手。
一般にはレベル8〜10を担当することの多い4巡目でありながら幅広い難易度に対応でき柔軟なオーダーを可能にした。
S5で活動終了を宣言。
得意の物量譜面を存分に出せる高レベル帯でもレベル10の中でも強みを活かせる武器をもつ選手でした。
初陣でのvsVELVET選手への「Vermilion」。やや苦手に思われたSCRATCHでもCORI-選手に「Routing」などなかなか厳しいオーダーにも応える強さがありました。S4以降は展開に恵まれないことも多く、勝っても試合に勝てない。後一歩が届かないなど苦戦が続いていました。ファイナル以降で本当に強い選手なのに。。と歯痒い気持ちで見ていました。
一番良かったのは最後の「HEROES」でしょう。相手のLEO選手も同じ運指。運指的には難しいとされる譜面ですが46*選手はスクラッチの対応が光っています。
HINO38選手
S5 GAME PANIC 4巡目
GAME PANICの新たなラストピースとして登場。
初陣の初見曲勝利、2戦目で2タテと華々しいスタートを飾るも後半はチームの苦境も合わせて勝利が遠かった。
S6はエントリーしないことを表明。
好調なスタートでチーム状況としては苦しいものの起爆剤になりうるのではと考えていましたが後半は噛み合わず。。
FINALのときに現地にいらっしゃったのでお話を伺った際にも仕事が・・という話をされていたのを覚えています。それでは致し方なし。兼業プロですから人生の余白がなければできません。
S5はシーズンとしてはかなり短く、まだ強さを見せきれてないはずなのでぜひ戻ってきてほしいと思うばかり。
好きなシーンは「Agnus Dei」ですね。追い付かせる気配なく圧倒していたのも印象的でした。
KKM*選手
S3,S4,S5 TAITO STATION Tradz 1巡目
最強。BPLのみならずIIDXを語る上でも欠かせないプレイヤー。
対戦相手、全国TOP、全てを破壊し尽くし観客を魅了した。S4,S5は全勝。
兵役によりS5で参加の一区切りを宣言。
Tradzのチームカラー・コンセプトとどこまでも似合いすぎていた選手。
強いだけでは飽き足らない破壊。試合は実にシンプルで、最後に出るときにバトンが繋がっていれば勝ち、そうでなければ負けでした。例外はたった2試合。
S4以降はシンプルに自己ベスト付近のスコアが悠々と出る様を見届けるショーでした。
KKM*選手以外が押さえ込まれてチームが負けてしまう結末に連続でなってしまいましたが、まあそうでなければどんなチームだって勝つことはできないだろうと思うくらいには強い選手でした。
兵役から戻っても強い選手なのかどうか、それは神のみぞ知るところですがとりあえず戻ってきた時にまだ刻まれた歴代記録は残ってそうな感じはします。
S5で好きなシーンは最後に叶ったvsU*TAKA選手です。最後にして最高のショー。
ボルテ編
YU11選手
S2,S3,S5 APINA VRAMeS 1巡目
APINA VRAMeSの高く聳える大黒柱。
タッグ・メガミックス・シングルと幅広くこなし、どのテーマ・レベルにおいても優秀。チームに欠かせない。
S5で一区切りを宣言。
どの局面においても頼もしく、ボルテアピナを盤石な強さに仕上げていた選手。
オーダーが読みにくく割と試合予想は苦戦していました。
アピナに非常に馴染んでいて、S6で別の選手に変わるとなると流石に寂しくなりそう。
名シーンとして外せないのはやはりS3セミファイナルvsSTR選手のメガミックス。
いつまでも語り継がれるべき名試合。
DAIKI.選手
S2,S3,S5 SILK HAT1巡目
SILK HATの第二の魔術師。
際立つ勝負強さで幾度となくチームの勝利を引き寄せ、S3は優勝を掴み取る。
S6のエントリーは辞退。
ボルテのBPLの第1回のドラフト、1巡目の指名でランカーにそんなに詳しくない私でも知っている選手が出てくる中、DAIKI.選手は本当に知らなかったのを覚えています。
そんなDAIKI.選手が初陣で3タテ。本当にダークホースが現れたのだとびっくりしたのを覚えています。
それからもう結構経ちました。何度驚かされたかわからないですね。
どの試合も見せ場を作ってくれる安心感があり、SILK HATのコンセプトともかなりあっている選手。
それまで筆者はBPLのチームがやるイベントに参加したことはありませんでしたが、優勝後の感謝祭でどうしても感謝を伝えたくて初めて行きました。そういう意味でも思い出深い選手です。
本業、仕事を頑張りたいと思える瞬間は人生で屈指の幸せな時期なので応援しています。
ベストバウトは色々ありますがS3のセミファイナルの「ЯeviveR」ですね。
シルクファンの誰もが祈るように見ていた試合。
STR選手
S3,S5 SILK HAT 2巡目
異界からの挑戦者。
メガミックスバトルの強さ、MAX付近のスコアの連発などから畏怖されいつの間にか侵略者となっていた。
S6はスケジュールが合わず参加を断念。
どんな状況でもスコアが安定している選手。自己ベストとほぼ同じスコアなども多い選手でした。S3ではメガミックスバトルの機会が多い選手でしたが、S5ではMINI選手や.B選手といった1巡目選手との大立ち回りも見せてくれました。どの試合も見応えがある選手で華があるとはこのこと。多くの観客を惹きつけてやみませんでしたね。
名シーンはS5、SILK HAT最後の勝利のチャンスが委ねられた「θコトノハθカプセルθ」ですね
082選手
S2,S3,S5 SILK HAT 3巡目
AMAZING BIG HANDを活かし独自の運指で魅せる選手。
主にタッグバトルで好成績を残しチームの隙のなさに拍車をかけていた。
S6は見送りを表明
通常では考えられない運指で譜面をとり、人々を驚かせたBIG HAND。シルクのコンセプトのイリュージョンを体現していましたね。ボルテは特に観戦勢に何が難しいのかわかりにくいゲーム、劇的な接戦や超高難易度ではない形で凄さを伝えられるのが貴重な存在です。
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やはりベストはS5のvsBOLL選手のメガミックス。BIG HAND祭りとチーム状況も相まって抜群のかっこよさ。
JAKADS選手
S5 TAITO STATION Tradz 1巡目
ボルテプレイヤーとしても異界プレイヤーとしても有名。
活躍を期待された1試合目は3タテをくらい苦いスタートを切るもセミファイナルで覚醒。最強MINI選手との死闘を制しチームを頂点へ近づけた。
兵役によりS5で一区切り。
レギュラーステージのレベル制限が息苦しかったのだろうと思うほど大暴れしていてTradzらしい選手でした。見どころがセミファイナル以降に集中していてファンにとっては濃すぎる1日だっただろうな。。
暴れ回る鍵盤譜面が得意で特に重たく疲れる譜面を叩きつける印象。MINI選手と真逆の印象でしたね。やはりベストバウトはMINI選手とのメガミックス。聖戦にしてS5Tradzの運命の転換点。
KAWACH選手
S2,S3 レジャーランド 1巡目
S5 レジャーランド 2巡目
膨大な知識が築いたボルテデータベース。特徴的な譜面ほど高い安定感を誇る。
S2,S3ではチームのエース、S5ではサポートに回るもエースの役割を担う。
持病の治療を専念するためS5で休止。
どのシーズンも何かと印象に残る選手ですね。S2で好調なままセミファイナルに行ったと思えば体調不良で参加できず遺影で登場。S3のL字に座る姿と最後の試合に挑む前の文章、S5では最後の同時押しで失点して逆転負けなど。。文章だといたたまれない感じですが、だいたい思わず笑ってしまいます。
発信力もあり、Xなどで放送をほぼ毎回盛り上げてくれるプロ選手らしいプロ選手。
まずはボルテが楽しめる状況にまで回復することを願うばかり。
好きなシーンはS5の「Daisycutter」。クセの強い曲(TSUMAMIやTRICKY)を投げて勝つところがS2ぶりにちゃんと見れてよかったです。
.B選手
S5 GAME PANIC 1巡目
砕けない超新星。高速鍵盤への対応力と初見勝負の桁外れの実力を魅せる。メガミックスバトルも頼もしい。
S6のエントリーはなかった。
.B選手が強かったことはプレーからわかる真実です。だから初見だったというのにも筆者はそれなりに説得力はあると思います。でも主張するところがそこだというのが一番悲しいかもしれません。
Tradz戦vsJAKADS選手とのメガミックスは見応えがあり痺れましたね。
お休み
今シーズンは引退・辞退や卒業だけでなく「お休み」という言葉が多いですね。
筆者は、S4までは「お休み」というと休んでいるうちにBPLがなくなってもおかしくないと思っていました。S5でそれを払拭し、お休みと言っても大丈夫だという空気が醸成された気がします。
チームでの歴史は一旦途絶えることになりますが、その雰囲気は良いものだと思っています。BPLが戦いの舞台として続くことを期待されている。
選手の皆様これまでお疲れさまでした。これまでのBPLを魅力あふれるものにしていただき、ありがとうございました!
お休みの選手はいつかまた新しい歴史を記事にできる日を、心から楽しみにしています。
さてここからはS6。新しい歴史の始まりは明日8月5日18時〜。ぜひ見届けましょう。

