【BPLS2】第22試合ROUND1 VS APINA VRAMeS展開予想・考察

QFの先を見据えた試合

こんにちは、いづです。
偶然にも次回9月7日放送チームは8月31日週のチームと3チーム被っており、試合したばっかだなという感じですね。

今回は取り上げるのはレジャーランドの連勝を食い止めたROUND1と負け試合かと思われたGiGO戦を勝ちで収めたAPINA VRAMeS（以下アピナ）の試合です。

この2チームはQF出場は確定しており、ここの試合の結果は最終順位が何位になるかという要素にしか影響しません。

出場選手の配置について考察

B指定NOTES,SOF-LAN,CHARGE

まずはROUND1側から。

大将戦CHARGEはちょうど直前のレジャーランドと同じテーマ。U*TAKA選手が適任でしょう。

中堅SOF-LANはTradz戦でも同じテーマで出場したI6VV選手。先鋒NOTESはKUREI選手。

テーマの熟練度という点からも違和感のない配置ではあるのですが、KUREI選手のコストがかなり余っています。この試合ここに配置するならスパノバ戦は中堅でれたんですけどね。
それをしなかったのは残り2試合の段階でオーダーを提出するという局面でU*TAKA選手のコストが30、KUREI選手のコストが40だったらあまりに予想しやすいからか、U*TAKA選手とKUREI選手の2選手にだけ負担を増やさないようにしているからだと想像します。

レギュラーシーズンの後のクォーターファイナル（QF）やセミファイナルはチーム全メンバーでの勝ちが鍵になってくるのでI6VV選手をレベル11の試合に出場させているのでしょうか。

狙う勝ち筋は大将戦２勝。先鋒中堅のどこかで１勝でしょう。

続いてアピナ側。

概ね予想通りでしたが、NIKE.選手がここでも中堅とは思いませんでした。

GiGOの試合のオーダーがわかる前に何パターンか筆者が予想してた中で、一番当たっていたのはこの配置。

実際はこうでした。

中堅NIKE.選手って勝ちに直結する恐ろしいカードですよね。今のところ跳ね返したチームレジャーランドしかないです。

大将戦は46選手。先鋒はKENTAN選手。ここはUCCHIE選手ではないことはなんとなくわかります。

狙う勝ち筋は中堅での２勝、先鋒大将で１勝でしょう。

選曲予想：先鋒戦テーマNOTES

選曲予想

KUREI選手：Tizona d’El Cid
KENTAN選手：HAPPY☆ANGEL

前回のBPLでひっそりとストラテジーカードを食らって投げられなかったこの曲。
独特なリズムでKENTAN選手に刺さりそうですね。

KENTAN選手は前回のBPLでも見せたこの武器曲。ついに出すのではないでしょうか。
ここで出さなかったら最後に出てくるとしか思えないんですが。。

選曲予想：中堅戦テーマSOF-LAN

選曲予想

I6VV選手：Onyx
NIKE.選手：nostos

Tradz戦で見せたOnyxの仕上がりからなんとなく武器曲の一つなのではと思ってこれにしました。

前回のBPLではPEAKだったこの曲。NIKE.選手が投げたのですがストラテジーカードを食らっていました。こういった癖の強い譜面でくるのではないかと思います。

選曲予想：大将戦テーマCHARGE

選曲予想

U*TAKA選手：真 地獄超特急 -HELL or HELL-
46選手：共鳴遊戯の華

地獄超特急はテーマ変更の波を回避した伝説の脱法皿CHARGE曲。絶対に刺さる。

共鳴遊戯といえばU*TAKA選手でもあるのですが、このジャリは46選手もなかなか得意そうだなと思いました。運指同じだから得意傾向は同じかもしれませんが。。

展開予想

先鋒戦はこの精度勝負は本当に気持ちが強い方が勝つ、と言えそうなところがあります。
ちょっと不安なところのあるKUREI選手、前回の試合で初めて勝利したKENTAN選手。
勢いとしても１勝ずつを予想します。

中堅戦はNIKE.選手の２勝が見えるなあといったところ。
ですが今までI6VV選手はU*TAKA選手へのキラーパスを繋げてきた名選手。
ここも１勝はもぎ取ってきそうです。１勝ずつを予想します。

そして大将戦、絶望のU*TAKA選手相手ですがジャイアントキリングの流れを感じる46選手。
46選手の勢いにも期待したいですがやはりU*TAKA選手の２勝を予想します。レベル12で負けるとこほとんど予想できない。

よって先鋒中堅１勝ずつ、大将戦ROUND1の２勝でROUND1の勝利を予想します。
ストラテジーカードはどちらのチームもここでは使わないと思います。

両チームの糧

この試合は両チーム直前の試合の勝利によってもはや「次ステージに進出できるか否か」には一切関わらない試合になりました。

勝負によって相手選手に対する経験値を貯められる。そんな言い方をしてもあまり問題はないかもしれません。

QF争いからは離れたこの2チームの試合は視聴者にも優しく、楽しめるものになりそうです。